石けんの保管て難しい…
衣類についてしまったガンコな泥汚れや、襟・袖口の皮脂汚れをウタマロ石けんでしっかり予洗いしている方も多いのではないでしょうか。
しかし使っているうちに石けんがやわらかくなり、バラバラになってしまうことがありますよね。
今回は使い始めのあるひと手間で、ウタマロ石けんの使い勝手がアップする方法をご紹介します。
ウタマロ石けんの使いやすさをアップする裏ワザ
使うのはこちら、「ストッキングタイプの水切りネット」1枚です。
筆者は自宅にあった深型(ロング)を使いましたが、新品のウタマロ石けんが丸ごと入れば浅型でも問題ありません。
こちらの裏ワザは、水切りネットにウタマロ石けんを入れるだけなんです。
石けんをネットに入れた状態のまま使用・保管します。
使うときは、ネットごしにこすり洗いをすれば軽い汚れなら落ちますよ。
生地を傷めるのが不安な時や、ガンコな汚れには、ネットをめくって石けんを直接塗りこんでくださいね。
めくったネットが滑り止めになり、持ちやすくなるのも◎。
こちらは、使っているうちに割れて小さくなってしまったウタマロ石けんです。
ネットのおかげでバラバラにならず、割れてしまった小さな石けんも最後まで使い切れそうです!
最後まで使い切れるのがうれしい!
筆者はこれまで何個もウタマロ石けんを使ってきましたが、割れた小さな欠片は使いづらくて捨ててしまっていました。
しかし水切りネットに入れるとバラバラにならず、小さな破片も大きい石けんにくっつけて使えるので、最後までしっかり使い切れそうです。
小さくなった石けんも、ネットごしなら持ちやすいのもおすすめポイント!
ウタマロ石けんはぜひ、ストッキングタイプの水切りネットに入れてみてくださいね。