「木製クリップ」の使い方がわからない…
木製クリップは、ナチュラルで素朴なデザインが素敵ですよね。
売り場で見かけると、「なにかに便利に使えそう!」と思いますが、いざ買ってみると使い道が思いつかなかったりしませんか?
そこで今回調べてみたところ、木製クリップを使っておしゃれな植木鉢を作るという意外な活用法を見つけました。
一体どういうことなのか、実際に試してみたいと思います!
「木製クリップ」で植木鉢を飾る方法
こちらの方法は、木製クリップのほかに、ツナの空き缶を1個使います。
一般的なツナ缶は、こちらの2つのサイズだと思います。
使用する木製クリップと中に入れる植物の高さによって、使うサイズを選んでくださいね。
筆者は向かって左の、背が低く直径の広い缶を使いました。
クリップを留めたときに隙間ができる場合は、缶の周りを好きな柄の紙で覆います。
筆者は全長7.2センチの木製クリップを16個使いましたが、一度留めてみたところ隙間から缶が見えたので、缶をラッピング用の紙で覆うことにしました。
紙を切ってぐるっと一周貼りつけたら、植木鉢の土台の完成です!
次に、土台になる缶のフチに木製クリップを留めていきます。
同じ間隔で一周留め終わりました!
上から見ると、このような感じです。
これで植木鉢の完成です!
この中に、小さなサボテンを入れてみました。
ナチュラルな白木とグリーンは相性がいいですね!
木製クリップで挟んだだけで、本当にかわいい植木鉢になりました。
実際にやってみたところ、缶のフチに木製クリップを挟む際に少しコツが必要でした。
よい場所にうまくハマればピタッと動かなくなるので、グラグラするときは何度かやり直してみてくださいね。
木製クリップがたくさんあるときにおすすめ
完成した植木鉢はクリップで作ったとは思えない出来で、とてもユニークな裏ワザでした!
この方法ではたくさんの木製クリップが必要なので、ある程度数があるときにおすすめの活用法です。
もしご自宅に木製クリップがないときは百均でも購入できますので、ぜひお試しくださいね。