余った「折り紙」使わなきゃ損!贈り物をするときに喜ばれる“意外な活用術”

家のこと

www.photo-ac.com

2024.02.03

いつの間にか、使わなくなった「折り紙」は自宅に余っていませんか? その折り紙が、簡単にかわいいプチギフトに変わる方法をSNSで見つけたので、実際に試してみました。

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余った折り紙は活用できる?

折り紙出典:www.photo-ac.com

子どもが使うからと、折り紙をたくさん買ったはいいけれど、大きくなるにつれて使わなくなることもありますね。 

そこでSNSで活用方法を探してみると、生活の中で使える活用方法を見つけました。

余った折り紙の活用方法

小さいお菓子をラッピングするのに、折り紙が使えるんだそうです。小さいお菓子を友達に渡すとき、見た目もかわいいプチギフトのように渡せます。

BOXの表面になる方(柄がついている方)を見えるようにして、折り紙を置きます。折り紙の端を1cm程度折ります。折るのは両端ではなく、片方のみでOKです。

端を折った折り紙

1を裏返します。1で折った部分が左側(右側でもOK)にくるように置いてください。三つ折りにします。

三つ折りにしている折り紙

三つ折りにすると、重なった部分ができます。

重なった折り紙

重なった部分は、折った部分に差し込みます。

折り込みに入れる折り紙

端を入れ込み、二つ折りにします。

折り込みに入れる折り紙

口を開けて、折り目をつけます。

折り目をつけた折り紙

角にも折り目をつけてください。

折り目をつけた折り紙

折り紙の中に小さいチョコレートなどのお菓子を入れます。シールやリボンでBOXの入り口をとめたら、完成です。

お菓子を入れた折り紙

実際に作ってみると、折り方もとても簡単でした。覚えるまでは何回か繰り返すことが必要ですが、小さいお菓子を渡すときに見た目もかわいくなるので、渡した相手にも喜ばれそうです。

いかがでしたか? 余った折り紙があるときは、捨てる前に一度活用してみてはいかがでしょうか。

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著者

ayako

ayako

「笑顔になるように」を大切に毎日を過ごしています。 子どもと図書館で一緒に過ごすことが大好きです。 皆さんのお役に立てるように頑張ります。

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