余ってる「マスク」捨てたら損!ひと工夫で洗面所にあると役立つ“意外なもの”に変わる

家のこと

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2024.02.25

ご自宅に使う予定のない不織布の「未使用マスク」はありませんか? 買ったものの形やサイズが合わないために眠っているマスクがあったら、日常生活で使えるこんな活用法はいかがでしょうか?

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「未使用マスク」が眠っていませんか?

不織布マスクを自宅に保管している方は多いと思いますが、フィット感が悪いなどの理由で使う予定のないマスクはないでしょうか?
いくら使う予定がないとはいっても、新品のマスクはもったいなくてなかなか捨てられませんよね。

そこで調べてみたところ、未使用の不織布マスクにちょっと手を加えることで、石鹸ホルダーとして活用する方法を見つけました。
マスク1枚あればできるそうなので、さっそく作ってみたいと思います。

マスク画像出典:www.photo-ac.com

「未使用マスク」の活用法

準備するもの

未使用の不織布マスク1枚
石鹸
ハサミ

マスク画像

作り方

1.まず、マスクの片側の端(写真の赤い線)をハサミで切り取ります。
2.切り取ったら中を開きます。

マスク画像

3.マスクの中に石鹸を入れます。

マスク画像

4.マスクから切り離しておいた紐で、開放部をきつく縛ります。

マスク画像

5.これで石鹸ホルダーが完成です!

マスク画像

完成したマスク製の石鹸ホルダーを脱衣所の蛇口に掛けてみました。

マスク画像

長すぎるときは、紐を後ろで結んで調整します。

マスク画像

水をかけて手で擦ってみたところ、ちゃんと泡立ちました。

筆者が使ったマスクは、表側の厚い生地のほうではなかなか泡立たず、裏面の薄い生地のほうが泡立ちやすかったです。
メーカーにもよると思いますが、不織布の生地が厚い場合には泡立ちにくいかもしれません。

マスク画像

石鹸ホルダーとして使えるがコツは必要

不織布マスクの中に石鹸を入れるという驚きの裏ワザでしたが、実際にやってみたらちゃんと泡立ちました。
しかし翌日以降は不織布についた石鹸が乾燥しないまま残るため、泡立てるのに少し慣れが必要かもしれません。

マスクを切って結んだだけですが見栄えは悪くなかったので、マスクと石鹸が余っていたら試してみてくださいね。

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著者

鈴木杏

鈴木杏

研究機関の秘書を経て、現在は子育てしながらライターをしています。夫の影響でアウトドア好きになり、今ではキャンプ歴も20年に!キャンプに関する情報や生活に役立つ情報をお届けしていきます。

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