「未使用マスク」が眠っていませんか?
不織布マスクを自宅に保管している方は多いと思いますが、フィット感が悪いなどの理由で使う予定のないマスクはないでしょうか?
いくら使う予定がないとはいっても、新品のマスクはもったいなくてなかなか捨てられませんよね。
そこで調べてみたところ、未使用の不織布マスクにちょっと手を加えることで、石鹸ホルダーとして活用する方法を見つけました。
マスク1枚あればできるそうなので、さっそく作ってみたいと思います。
「未使用マスク」の活用法
準備するもの
未使用の不織布マスク1枚
石鹸
ハサミ
作り方
1.まず、マスクの片側の端(写真の赤い線)をハサミで切り取ります。
2.切り取ったら中を開きます。
3.マスクの中に石鹸を入れます。
4.マスクから切り離しておいた紐で、開放部をきつく縛ります。
5.これで石鹸ホルダーが完成です!
完成したマスク製の石鹸ホルダーを脱衣所の蛇口に掛けてみました。
長すぎるときは、紐を後ろで結んで調整します。
水をかけて手で擦ってみたところ、ちゃんと泡立ちました。
筆者が使ったマスクは、表側の厚い生地のほうではなかなか泡立たず、裏面の薄い生地のほうが泡立ちやすかったです。
メーカーにもよると思いますが、不織布の生地が厚い場合には泡立ちにくいかもしれません。
石鹸ホルダーとして使えるがコツは必要
不織布マスクの中に石鹸を入れるという驚きの裏ワザでしたが、実際にやってみたらちゃんと泡立ちました。
しかし翌日以降は不織布についた石鹸が乾燥しないまま残るため、泡立てるのに少し慣れが必要かもしれません。
マスクを切って結んだだけですが見栄えは悪くなかったので、マスクと石鹸が余っていたら試してみてくださいね。