余った「コットン」ありませんか?
化粧水をつけたり、ネイルを落としたりと、美容のためにコットンを買うことがありますよね。
しかし使う機会が減り、たくさん余っているということはありませんか?
筆者の家にも使っていないコットンがあったので調べてみたところ、家の中で植物を育てるのに使うという情報を発見!
実際に使ってみました。
余ったコットンの活用法
この方法は、コットンを土代わりに使って植物を育てるという裏ワザです。
材料はコットンの他に、小さな容器をひとつ使います。
筆者は佃煮の入っていた瓶がちょうど空になったので、よく洗い、乾燥させてから使いました。
空き瓶のなかにコットンを入れて、水をかけて浸します。
筆者が使ったようなサイドにマチがついているコットンを使う場合は、サイドをカットするか手で開いて、フワフワの部分をなるべく広げながら浸してくださいね。
両面の固い部分を使う場合は、なるべく細かくちぎって広げます。
この状態で、水を切らさないように気をつけながら育てます。
野菜を料理する過程で出た種を乗せて、観察しながら育ててみるのも楽しそうですね!
種からではなく、水耕栽培の観葉植物に使うのもおすすめです。
こちらはミリオンバンブーをコットンを浸した容器に入れてみました。
透明な容器に白いコットンを入れて使うと、スッキリとした清潔感があって素敵ですね!
いかがでしたか?
コットンが余っていたら、自宅で植物を育てるのに使えますよ。
使い道のないコットンがたくさん余っていたら、ぜひお試しくださいね。