ポテトチップスの空き容器、捨てたらもったいない!
円柱の箱に入ったポテトチップスを食べる機会はありませんか?
袋に入ったものとはまた違うおいしさがあり、定期的に食べたくなる味ですよね。
今回は、この円柱形の空き容器がトイレで使う消臭剤の目隠しとして便利に使えるという情報をキャッチしたため、実際に試してみました!
空き容器を消臭剤カバーにする方法
材料と道具
・ポテトチップスの空き容器…1個
・包装紙
・ハサミ
・のり
※必要に応じて
・マスキングテープ
・定規
・巻き尺
・筆記用具
・セロハンテープ
作り方
包装紙をポテトチップスの空き容器の大きさに合わせて切り、側面に貼りつけます。
使うときには逆さまにするため、包装紙に文字や絵柄がある場合には逆さになるように貼りつけてくださいね。
なんと、作業はこれで完了!
こちらは、トイレに常備しているスプレー式の消臭剤です。
この消臭剤の上から、包装紙を貼りつけたポテトチップスの容器を逆さにしてかぶせます。
すると……
存在感がありすぎて浮いてしまっていた消臭剤が隠されてスッキリ!
トイレの雰囲気を壊さず、使いやすいところに置いておくことができますよ。
上から箱をかぶせているだけなので、スプレーを使うときもラクラクですね。
さらに完成度を高めるには
完成したカバーの裏蓋の紙部分が気になる場合は、アレンジしたフタを乗せてみましょう。
まず、フタに丸く切った包装紙を貼り、周りをマスキングテープで覆います。
フチや溝に貼ったテープが浮いてきてしまう場合は、セロハンテープを上からカバーするように貼りつけてくださいね。
このフタを完成した消臭剤カバーの上にポンと乗せれば、完璧です!
完全に周囲の雰囲気に馴染んで、なんだか素敵……!
ちょっとしたインテリアのようにすら見えます(笑)。
でもそんなの面倒くさい! という方には、こちらの方法がおすすめ。
アレンジなしのポテトチップスのフタを、そのまま裏蓋の上に乗せるだけ!
存在感のある色ではありますが、奥のほうに置いてみたら意外にもそこまで浮いていません。
商品名が気になるときは、丸く切った包装紙を上から貼りつけるだけでもよさそうです。
筆者は今回赤い色の箱を使いましたが、色違い(緑色・オレンジ色)もあるので、使う包装紙の色に合わせればそのままでも気にならないかもしれません。
長年のジレンマが解消!
トイレの消臭剤はラクに手に取れるところにあると便利ですが、あまり目につくところには置きたくないものですよね。
今回作った消臭剤カバーは、そんなジレンマをすっきり解消してくれました!
簡単に作れて使ってみたら便利だったので、箱入りポテトチップスを食べた際にはぜひお試しくださいね。