穴が開いた「ゴム手袋」捨てたら損!知ってると便利な“2つの裏ワザ”

家のこと

2024.04.13

穴が開いてしまった「ゴム手袋」は、使えなくなってしまいますよね。しかし、小さな穴を気にせずに使える方法があるんだそうです。今回は、SNSで見つけた「ゴム手袋に穴が開いたときに試したい方法」を紹介します。

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ゴム手袋を捨てるのはもったいない

ゴム手袋出典:www.photo-ac.com

手荒れなどがひどいときや掃除をするときなどに使うゴム手袋。使う回数が増えると、指先に穴が開いたり、利き手ばかり穴が開くことも。でもそのまま捨ててはもったいない気もしますね。

そこでSNSで調べると、ゴム手袋に穴が開いたときに試したい方法を見つけました。今回は、「ゴム手袋に穴が開いたときの補修方法」や、「片方だけ残ったゴム手袋の活用方法」を実際に試してみました。

小さな穴であれば補修も可能!

1つ目の方法は、マニキュアを使ってゴム手袋の穴を補修する方法です。ゴム手袋に小さい穴が開いたときに活用できる方法です。

マニキュアとゴム手袋

ゴム手袋に開いた小さい穴に、マニキュアを何度か重ね塗りして、乾かすだけなんだそうです。今回は、マニキュアを3度重ね塗りしました。

穴が開いているゴム手袋

マニキュアを塗る前は、指先に小さい穴が開いていましたが……。

マニキュアで穴をふさいだゴム手袋

マニキュアを乾かした後は穴がふさがって、水仕事に使っても手がぬれる感覚はありません。小さい穴は、マニキュアを使うと補修することができました。

片方のゴム手袋が余っているときは

ゴム手袋を使うときは、利き手のみにつけて使うことも多いのでは? 片手のみを使っていると、片方だけに穴が開いてしまうこともあります。利き手ではないゴム手袋ばかり余ったときは……。

サンプルイメージ

利き手ではない、余ったゴム手袋はくるっと裏返してみてください。裏返すだけで、利き手でも使えるゴム手袋になるんです。実際に裏返したゴム手袋を着用してみると、肌触りは普段と違いますが、違和感を感じることがなく使えます。

すぐに捨てないで!

ゴム手袋は使う頻度が増えると、穴が開いたり、利き手ではないゴム手袋ばかり残ったりしてしまいがち。ゴム手袋に不便さを感じたときは、これらの方法をぜひ一度試してみてください。

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著者

ayako

ayako

「笑顔になるように」を大切に毎日を過ごしています。 子どもと図書館で一緒に過ごすことが大好きです。 皆さんのお役に立てるように頑張ります。

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