ゴム手袋を捨てるのはもったいない
手荒れなどがひどいときや掃除をするときなどに使うゴム手袋。使う回数が増えると、指先に穴が開いたり、利き手ばかり穴が開くことも。でもそのまま捨ててはもったいない気もしますね。
そこでSNSで調べると、ゴム手袋に穴が開いたときに試したい方法を見つけました。今回は、「ゴム手袋に穴が開いたときの補修方法」や、「片方だけ残ったゴム手袋の活用方法」を実際に試してみました。
小さな穴であれば補修も可能!
1つ目の方法は、マニキュアを使ってゴム手袋の穴を補修する方法です。ゴム手袋に小さい穴が開いたときに活用できる方法です。
ゴム手袋に開いた小さい穴に、マニキュアを何度か重ね塗りして、乾かすだけなんだそうです。今回は、マニキュアを3度重ね塗りしました。
マニキュアを塗る前は、指先に小さい穴が開いていましたが……。
マニキュアを乾かした後は穴がふさがって、水仕事に使っても手がぬれる感覚はありません。小さい穴は、マニキュアを使うと補修することができました。
片方のゴム手袋が余っているときは
ゴム手袋を使うときは、利き手のみにつけて使うことも多いのでは? 片手のみを使っていると、片方だけに穴が開いてしまうこともあります。利き手ではないゴム手袋ばかり余ったときは……。
利き手ではない、余ったゴム手袋はくるっと裏返してみてください。裏返すだけで、利き手でも使えるゴム手袋になるんです。実際に裏返したゴム手袋を着用してみると、肌触りは普段と違いますが、違和感を感じることがなく使えます。
すぐに捨てないで!
ゴム手袋は使う頻度が増えると、穴が開いたり、利き手ではないゴム手袋ばかり残ったりしてしまいがち。ゴム手袋に不便さを感じたときは、これらの方法をぜひ一度試してみてください。