頼みの綱は冷凍うどん
「ごはん炊き忘れた」「時間がない」そんなときは、冷凍うどんに頼る日です。
基本的に麺類は、わたしにとっての救済食。やきそばやスパゲッティも買っておきますが、時短&手間抜き力で言うと、冷凍うどんに勝るものはありません!
業務スーパーの冷凍うどんは、茹でずに電子レンジでも温めOK。冷凍庫にうどんがあると、「何かあっても1食分はどうにかなる」という安心感があります。
メインになる冷凍惣菜
「どうしてもキッチンに立ちたくない」そんな日があるのも当然です。しかし、外食やお惣菜に頼れば出費がかさみますし、かといって頑張るのもつらい……。
そんな“いざ”という日のために、あらかじめ救済おかずをストックしておきます。
冷凍唐揚げやチキンナゲットなら、電子レンジで温めるだけ。わたしは最近、ノンフライヤーで調理するのにはまっています。
夕食に限らず、おかずが決まらないときの朝食にも便利です。
2倍量でつくった自家製おかず
ストックしておくのは、市販の冷凍食品ばかりではありません。手づくりの惣菜を2倍量でつくっておき、半分は冷凍してとっておきます。
今ストックしていたのは、手づくりのミートソース。ミートソースは電子レンジで温めるだけ。これさえあれば、パスタを茹でるだけで夕食ができ上がります。
材料を2倍にすればつくる手間は1回分なので、負担なくつくりおきできますよ。
「ストック=家事貯金」になる
わたしにとって、冷凍庫のストックは家事貯金と同じです。ただお肉を冷凍しておくだけでも、“スーパーへ買いに行く”手間が減ります。
惣菜や自家製おかずは、さらに時短力が高い強力な味方。頑張れないときの頼みの綱として用意しておくと、自炊疲れやちょこちょこ買いを減らせますよ。
※食材は一部ふるさと納税の返礼品を活用しています。
※わが家の食費はお米代・お菓子代別です。