もう失敗しない!大人女子が「キャップ」をおしゃれに合わせるコツ【40代垢抜けコーデ】

心と体

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2024.05.05

この時期、日よけにもなるため便利な「キャップ」。コーデのアクセントにもなってくれますが、ただかぶるだけだと子どもっぽくなったり少年っぽくみえる……、なんてことも。そこで、今回はキャップを使って、こなれて見える着こなしテクニックをご紹介します。

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ジャケットと黒多めでかっこよく

サンプルイメージ出典:www.instagram.comPhoto/Instagram @greenskarf19

黒のジャケットに、黒のパンツ、全体的に黒が多めなモノトーンでまとめた、ハンサムなスタイリングです。
大人かっこいい印象が、キャップを合わせることでカジュアル感と抜け感が加わります。

キャップ初心者の方には、黒のキャップが合わせやすくおすすめ。
服にも黒が入っていると統一感も出て、キャップだけ浮いてしまう心配もありませんよ。

大人きれいめアイテムのはずしで

サンプルイメージ出典:www.instagram.comPhoto/Instagram @greenskarf19

キャップは帽子のなかでもカジュアル度の高いアイテム。
そこで、合わせる服、特に同じ視線に入る上半身はカジュアルすぎないものにすると、大人はバランスが取りやすいです。

コンパクトなサイズ感、ノーカラーデザインなど、大人上品なアイテムのはずし役としてキャップは有効!

このとき、上半身の服の色とキャップの色を合わせると、とても自然になじみます。

甘めやレイヤードコーデもまとまる

サンプルイメージ出典:www.instagram.comPhoto/Instagram @ai.i.0822

女性らしさのあるチュール素材やキャミワンピースと、キャップも好相性です。
甘さのあるデザインもキャップのカジュアルさでうまく調和され、大人が着こなしやすいバランスに。

さらに、全身に何色か使ってバラバラに見えるときや、裾広がりのシルエットやフラットシューズで重たく見えそうなとき、キャップを取り入れると全体がまとまったり、抜け感が出るので便利ですよ。

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日差しが強くなるこれからの季節、紫外線対策とおしゃれ見え、どちらも叶えていきましょう! ぜひ参考にしてみてくださいね。

【写真協力】
Instagram:@greenskarf19
Instagram:@ai.i.0822

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著者

Eri Obata

Eri Obata

レディースアパレルブランドの販売、PRを経て、現在はフリーランスでwebライターやPRとして活動。ヨガやトレーニングもやっているが、本当は何もしたくない怠け者。コスメや美容情報も大好き。

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