ぬれたまま「傘立てに入れる」のはNG!“サビ・カビ”を防いで傘を長持ちさせる方法

家のこと

2024.05.01

お掃除スペシャリスト(クリンネスト1級)のaidogです。雨の日には欠かせない傘。でも、ぬれたまま放置していませんか? 実は、それがサビの原因になるんです。今回は、傘を長持ちさせるための日々のお手入れ法をご紹介します。傘を大切に使い続けるために知っておくと便利ですよ。

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サビを回避!傘をしっかり乾かそう

傘は濡れたまま傘立てにはNG

使い終わった傘をうっかりそのまま傘立てに入れてしまうことがありますよね。傘の骨や留め具に使われている金属は水に弱く、水滴がついたままにしておくとサビが発生してしまいます。サビ以外にもカビの発生も心配です。

傘を乾かす

だからこそ、傘を使い終わったら、必ず広げた状態でしっかりと乾かしましょう。直射日光を避けて風通しの良い場所で陰干しをし、傘の内側や生地の中までしっかり乾かすことが大切です。

防水スプレーを活用し、撥水効果をキープ

防水スプレーを吹きかける

ほとんどの傘には撥水加工がされていますが、使い続けているうちに効果が弱まってしまうことも。撥水効果を発揮しない傘はますます傷みやすくなります。

傘を長く大切に使うための方法として、定期的に防水スプレーを使うことがおすすめです。防水スプレーを傘に吹きかけることで、水滴が生地にしみこむのを防ぎます。これにより、傘の生地を保護し、長く使えるようになりますよ。

傘を守るデイリーケアで長持ちさせよう

傘を長持ちさせよう

傘を長持ちさせるためには、使い終わったらしっかり乾かすことが大切です。また、定期的に防水スプレーを活用して撥水効果を保つこともおすすめです。これらの方法を実践することで、傘の寿命を延ばし、お気に入りの傘を長く大切に使うことができますよ。

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著者

aidog

aidog

5人家族40代主婦。youtuberとして活動中。YouTubeチャンネル『暮らしを整える わたしの習慣 / aidog channel』『暮らしを整える お掃除vlog』にて、簡単に取り組める掃除・片付け・まとめ買い・料理など家事全般について発信。ウタマロクリーナーやオキシクリーンを活用した掃除術が得意。

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