「キッチン」がキレイな人が実践している“3つの習慣”

家のこと

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2024.05.10

キッチンは毎日使う場所で家族の健康を支える大切な場所。整えて清潔な空間にしておきたいですよね。キッチンがきれいに片付いていると、食事作りがスムーズになるだけでなく、家族のコミュニケーションも生まれていいことづくしです。そこで、キッチンがきれいに片付いている人が実践している、3つの習慣をご紹介します。是非実践してみてください。

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1.定期的に冷蔵庫の食材をチェックする

片付け出典:www.photo-ac.com

毎日食事を作っていると、ついつい増えてしまいがちな食材。キッチンの片付けはもちろん、食品ロスをなくす観点からも、冷蔵庫の食材を定期的にチェックするようにしましょう。買ったはよいけれど存在を忘れてしまって、冷蔵庫の奥の方からミイラ状態の食材が出てきた……なんてことのないようにするには、定期的な食材のチェックが必要です。

賞味期限が切れていないか、長い間使わずに放置したままの食材がないか、しっかりとチェックしましょう。奥行きのある収納アイテムを使うなど、冷蔵庫の中を見渡しやすくしておく工夫も効果的です。

2.食品ストックを買いすぎない

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家族の人数が多かったり、忙しくて頻繁に買い出しに行けないお宅ほど、食品をたくさん買い込んでストックしておきたいですよね。ですが、食品ストックを買いすぎてしまうと、管理が難しく目が行き届かなくなり、賞味期限を切らしてしまいがち。食品には賞味期限があるので、ストックの買いすぎには十分に注意が必要です。

家族の人数や食事の量から、「このくらいの量の食品ストックがあれば安心!」と思える量を見極めましょう。収納スペースを決めて、そのスペースに入りきらない量は買わないようにすると、食品ストックの量を把握しやすく片付けもしやすくなります。食品ストックの適正量を見極めることが大切です。

3.シンクに食器やごみをため込まない

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食事を終えた後、シンクに食器やごみを放置したままにしていませんか? シンクの食器やごみをため込んでしまうと、雑菌が繁殖してしまい、カビやぬめりの原因になってしまいます。

また一度食事を終えて次のタイミングでキッチンに立つ際、シンクが片付いていないと料理を作ること自体も億劫になってしまい、デメリットでしかありません。1日の終わりにはシンクに食器やごみを回収して、リセットすることは、キッチンをまわすこと、暮らしをまわすことに繋がります。是非習慣化するように意識しましょう。


キッチンがきれいに片付いている人が実践している、3つの習慣をご紹介しました。習慣化できると、キッチンの片付け自体もラクにスムーズに行えるようになります。まずは現状できていること、できていないことを把握して、今できていないことを少しずつでよいのでできるように意識して取り組んでみてください。キッチンが整うことは暮らし全体が整うことに繋がります。キッチンが整うことで起きるプラスの連鎖を是非体感してください。

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著者

Kazuko

Kazuko

片付けで暮らしをラクにシンプルに おウチを整えて豊かな暮らし 鹿児島で整理収納アドバイザーとして活動中   中学1年、小学5年の男の子、小学2年の女の子のママ  お片付けサポート 487時間 お片付けレッスン 65名様

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