「牛乳パックの空き容器」捨てないで!お弁当の持ち運びに使える“意外な活用術”

家のこと

2024.07.05

牛乳を習慣的に飲むご家庭では、空の「牛乳パック」が頻繁に出ますよね。いつも捨てるだけの牛乳パックを便利に再利用してみませんか? 今回は、“空の牛乳パックをランチの持ち運びに活用する方法”をご紹介します。

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丈夫な空の「牛乳パック」を再利用しよう

牛乳画像出典:www.photo-ac.com

丈夫な牛乳パックにはいろいろな再利用法がありますが、今回筆者が見つけたのは「お弁当箱代わりに使う」という方法です。
あっという間に使い捨ての便利なケースになるという、目からウロコの活用法。
さっそく実践してみたいと思います!

※牛乳パックはよく洗浄・乾燥させたものをお使いください。

空の「牛乳パック」の便利な使い方とは?

まず、ハサミやカッターナイフを使って、牛乳パックの底から6cmぐらいのところで切り離します。

牛乳画像

牛乳画像

使うのはこちら、下の部分のみです。

牛乳画像

ここに、三角に握った小さなおにぎりを2つ並べて入れてみたら、サイズがぴったりです!

牛乳画像

牛乳パックの上部を切っただけですが、おにぎり2個がジャストフィットでした!
やわらかいおにぎりは形が崩れやすく、布で包むだけでは鞄のなかで潰れてしまいますよね。
しかしこの牛乳パックのケースに入れておけば、お弁当箱などに入れなくても潰れてしまう心配がありません。

おにぎりの持ち運びに便利!

ピクニックや旅行時でのおにぎりの持ち運びも、このケースなら出先で捨てられるので便利ですよ。
おにぎりの持ち運びに、ぜひ牛乳パックを活用してみてくださいね!

※食中毒を防ぐため、おにぎりは冷めてからラップやアルミホイルで包んでください。

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著者

鈴木杏

鈴木杏

研究機関の秘書を経て、現在は子育てしながらライターをしています。夫の影響でアウトドア好きになり、今ではキャンプ歴も20年に!キャンプに関する情報や生活に役立つ情報をお届けしていきます。

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