たまった紙袋でインテリアを格上げ!
たまった紙袋をそのまま捨ててはもったいないですよ。じつは、紙袋を花瓶のように活用できるんです。紙袋にドライフラワーや花瓶を収納すると、おしゃれなインテリアに。今回は、紙袋の意外な活用術を試してみました。
1.ドライフラワーを入れて使う
自宅にたまった紙袋の中に、お気に入りのドライフラワーを入れます。リビングの窓際や玄関にそのまま置いても見た目のかわいいインテリアとして活用できます。
紙袋からドライフラワーが出る大きさのモノを使ったり、茎が短いドライフラワーを使いたいときはゴムを使って束ねたりするのがおすすめです。紙袋にヒモがついている場合は、外して使うと見た目もよくなります。
紙袋にドライフラワーを入れて、持ち手のヒモをフックにかけて使うこともできます。紙袋の開け口の部分をテープでとめたので、広がることがありません。飾ることで一気に部屋に華やかさがプラスされます。
2.瓶に生花を入れて飾る
紙袋の中に花瓶や使用しない瓶などを入れて、生花を飾っても見た目がかわいいインテリアになります。今回は紙袋に100均で販売しているデザイン養生テープを貼りつけて、紙袋の見た目もアレンジしてみました。自分でテープなどを貼りつけてアレンジできるのも、楽しみの幅が広がります。瓶に水を入れる場合は、中の水をこぼすと紙袋がぬれてしまいます。扱う際は紙袋がぬれないように十分に注意してください。
インテリアをもっとオシャレに!
自宅に眠っている紙袋を使うことで、お部屋に馴染むオシャレなインテリアを楽しむことができます。
紙袋の中に入れれば瓶が見えなくなるので、気になる見た目も解消できますよ。自宅に余った紙袋があるときは、ぜひ試してみてください。