余った「すべり止めシート」を活用したい
滑り止めシートがあると、ラグやマットなどがずれにくくなって便利です。シートがもし余っていたら、ほかに使い道があるんです。じつは椅子の脚につけた靴下が脱げるのを防ぐことにも滑り止めシートが使えるのだそう。ちょっとしたプチストレスが解消できそうだったので、実際に試してみました。
余ってる「すべり止めシート」の活用術
必要なモノ
- 滑り止めシート
- 輪ゴム
- 椅子の脚につける靴下
- ハサミ
方法
1.椅子の足に靴下を履かせる場合は、靴下と同じくらいの大きさになるように、滑り止めシートをハサミで切ります。
2.椅子の脚に1の滑り止めシートを巻きつけて、輪ゴムで止めます。すでに椅子の脚に靴下をつけている場合は、外してから滑り止めシートを巻きつけてください。
3.2の上から椅子用の靴下をつけて、準備完了です。
滑り止めシートをつけた椅子の脚(赤い線で囲まれた部分)を手で触ってみると、靴下を脱がそうとしても脱げにくくなるほど、椅子の脚に靴下がフィットしています。靴下のもたつきもなくなったように感じ、見た目もすっきりしました。
椅子の靴下が脱げない!
以前から椅子に靴下をつけていましたが、取れやすいと困っていました。滑り止めシートを使うと靴下が脱げにくくなり、すごく便利! 脱げるたびに毎回履かせるのは大変でしたが、滑り止めシートを巻きつけるだけでちょっとしたストレスが解消できました。
余った滑り止めシートがある場合は、ぜひ試してみてください。