余ってる「滑り止めシート」使わないと損!リビングのプチストレスを解消する“意外な活用術”

家のこと

2024.07.21

以前買った「滑り止めシート」が、自宅で中途半端に余っていませんか? 使わないからと捨てるのはもったいない。リビングで快適に過ごすために役に立つんです。今回は、SNSで見つけた「余っている滑り止めシートの活用術」を実際に試してみました。

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余った「すべり止めシート」を活用したい

マットの上に置いた椅子出典:www.photo-ac.com

滑り止めシートがあると、ラグやマットなどがずれにくくなって便利です。シートがもし余っていたら、ほかに使い道があるんです。じつは椅子の脚につけた靴下が脱げるのを防ぐことにも滑り止めシートが使えるのだそう。ちょっとしたプチストレスが解消できそうだったので、実際に試してみました。

余ってる「すべり止めシート」の活用術

必要なモノ

  • 滑り止めシート
  • 輪ゴム
  • 椅子の脚につける靴下
  • ハサミ

方法

1.椅子の足に靴下を履かせる場合は、靴下と同じくらいの大きさになるように、滑り止めシートをハサミで切ります。

滑り止めシート

2.椅子の脚に1の滑り止めシートを巻きつけて、輪ゴムで止めます。すでに椅子の脚に靴下をつけている場合は、外してから滑り止めシートを巻きつけてください。

滑り止めシートをつけた椅子の脚

3.2の上から椅子用の靴下をつけて、準備完了です。

靴下をつけた椅子の脚

滑り止めシートをつけた椅子の脚(赤い線で囲まれた部分)を手で触ってみると、靴下を脱がそうとしても脱げにくくなるほど、椅子の脚に靴下がフィットしています。靴下のもたつきもなくなったように感じ、見た目もすっきりしました。

靴下をつけた脚の椅子

椅子の靴下が脱げない!

以前から椅子に靴下をつけていましたが、取れやすいと困っていました。滑り止めシートを使うと靴下が脱げにくくなり、すごく便利! 脱げるたびに毎回履かせるのは大変でしたが、滑り止めシートを巻きつけるだけでちょっとしたストレスが解消できました。
余った滑り止めシートがある場合は、ぜひ試してみてください。

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著者

ayako

ayako

「笑顔になるように」を大切に毎日を過ごしています。 子どもと図書館で一緒に過ごすことが大好きです。 皆さんのお役に立てるように頑張ります。

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