余った「木製スプーン」使わなきゃ損!暑い日に子どもも喜ぶ“驚きの活用術”

家のこと

2024.07.28

コンビニやスーパーでアイスを買うと頂く「木製スプーン」。意外に使わずに、自宅にたまりがちになっていませんか? しっかりとした木製スプーンを捨ててはもったいない。この木製スプーンを上手に使うアイデアを見つけたので、今回は実際に試してみます。

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木製スプーンを捨てずに活用しよう

机の上に広がる木製スプーン

スーパーでアイスを買うともらえる木製スプーン。使わずに引き出しの中に眠っていることもありますが、じつは自宅で手作りアイスを作るのに活用できるんです。難しい工程がない、とても簡単な方法だったので、実際に試してみました。

使っていない「木製スプーン」の活用術

4個くっついたカップヨーグルト

木製スプーンと合わせて使うのは、カップヨーグルト。いろいろな大きさのカップヨーグルトがありますが、今回は4個パックになっているモノを使います。木製スプーンが入る程度の切り込みを、カップヨーグルトのふた中央に、ハサミなどを使って入れてください。今回は4個パックなので、切り込みの数は合わせて4つになります。

※ケガのないよう十分に注意をして切り込みをいれてください。

木製スプーンをさしたカップヨーグルト

切り込みが作れたら、木製スプーンをカップの底につくまで、しっかりと差し込んでください。

木製スプーンをさしたカップヨーグルト

あとは冷凍庫の中に入れて、固まるまで放置します。パックがくっついたままでは冷凍庫の場所を取ってしまうので、切り離してから入れてもOKです。

木製スプーンをさしたカップヨーグルト

ヨーグルトが固まるまでひと晩ほど冷凍庫に入れると、ヨーグルトアイスが楽しめます。

木製スプーンをさして固めたヨーグルト

いざ食べようと木製スプーンをひっぱっても、なかなか取りにくい場合は、ヨーグルトカップの底から押し上げるように手で力を何度も加えるのがおすすめです。

木製スプーンをさして冷凍庫で固めたヨーグルト

シャリシャリとした食感、ヨーグルトの酸味などが味わえて、食べると体がひんやりとします。

子どもと一緒に楽しめる

ヨーグルトに木製スプーンをさして、冷凍庫で冷やすだけで、簡単にヨーグルトアイスが楽しめます。難しい工程はないので、お子さんと一緒に楽しめます。自宅に木製スプーンがあるときは、ぜひ試してみてください。

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