入れ方にひと工夫
長ねぎやごぼうなどを買って袋に詰めるとき、袋からはみ出た経験はありませんか? そのまま袋を持ち上げると、だらーんとはみ出て倒れやすくなってしまいます。買い物のときに不便に感じていたので調べてみると、道具を使わずに解決できる方法がありました。なんと、袋の詰め方をひと工夫するだけで解決できるんだそう。さっそく、試してみます。
長ねぎを倒さずに持って帰るコツ
長ねぎなどを買ったあと、袋に入れるときは持ち手を開いて袋の中に入れる方が多いのでは? そのまま持ち上げると長ねぎが倒れやすく、落ちそうになりますよね。
じつは、袋の持ち手から長ねぎを通すのがポイントなんだそう。持ち手の外側から長ねぎを袋の持ち手に通して、中に入れます。持ち手から長ねぎを入れたあとは、そっと袋を持ち上げるだけ。
たったこれだけで長ねぎが袋の中でまっすぐに立つので、持ち運ぶ際に倒れて移動の邪魔になりません。
不安定にならずに持ちやすい
スーパーなどで購入した野菜は持ち手を広げてそのまま入れたくなりますが、長い食材は倒れやすいですよね。袋に入れるときに持ち手から入れるだけで、長ねぎが安定しました。道具を使わずに入れ方を工夫しただけで、長い食材も持ちやすくなるんです。長ねぎなど長い野菜を購入したときは、一度試してみてください。