教えてくれたのは……島本美由紀さん
家事全般のラク(楽しくカンタン)を追求する「ラク家事アドバイザー」、エコの観点から食品保存や冷蔵庫収納を提案する「食品ロス削減アドバイザー」、「冷蔵庫収納&食品保存アドバイザー」として活動しYouTube「島本美由紀のラク家事CH」では家事がラクになるアイデアを発信中。
くっついてる部分の下を持って開けるのはNG!
食パンの袋の正しい開け方、知っていますか? パンの袋がしっかり閉じられないと乾燥の原因につながり、風味が落ちてしまうので、じつは袋の開け方がとても重要です。
食パンの袋を開けるとき、ついこのくっついてる部分の下を持って開けてしまう方が多いのでは?
下から開けると、このように袋を閉じている部分に切れ目が入ってしまい、上手に開けられないことがあります。
食パンの袋の便利な開け方
食パン袋を開けるときは、くっついている部分の下ではなく、上の部分を持ってゆっくり開いてください。
そうすると袋がきれいに開きやすくなります。
保存もラクに
保存するときはクリップで止めれば乾燥からも守って、おいしさをキープしてくれます。
もしクリップをなくしてしまったら、縦方向にハサミで切り込みを入れます。
切り込みを入れてから結ぶと、簡単に閉じることができます。
いかがでしたか? 食パン袋の正しい開き方をご紹介しました。ぜひ試してみてください。
※こちらの記事は元動画の提供者さまより許可を得て作成しております。