クリップや輪ゴムは不要!「食パン袋」の“目からウロコの閉じ方”「もっと早く知りたかった…。」

家のこと

2024.09.17

食べかけの食パンの袋は、どんな風に閉じていますか? じつは、輪ゴムやクリップを使わなくても、簡単に袋を閉じる方法があります。ここでは、食パンの袋に関する“目からウロコ”のライフハックをご紹介します。

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もう、留め具は必要ない!

食パンについているバッグクロージャー

食パンには「バッグクロージャー」と呼ばれる留め具がついていますが……。

バッグクロージャーはやや留めにくさがある

留めにくいのがちょっと難点。開封した後に捨ててまったり、失くしてしまったりすることもあります。
でも大丈夫! バッグクロージャーやキッチンクリップがなくても、食パンの袋はしっかりと簡単に閉じられますよ。

目からウロコの「食パン袋の閉じ方」

はさみと食パンの袋

使うのはハサミだけ。クリップも輪ゴムも、バッグクロージャーも使いません!

手順1.食パンの袋を伸ばします

袋を伸ばす

手順2.食パン袋の真ん中に切れ目を入れます

食パン袋の真ん中をハサミでカットする

真ん中をカットすると……。

袋の先端が2つに分かれる

袋の先端が2つに分かれます。

手順3.袋をぎゅっと結びます

食パン袋を結ぶ

レジ袋の口を結ぶときと同じ要領で、食パン袋の口を結びます。1回でもいいのですが、2回結ぶとより密閉できますよ。

しっかり閉じられた食パン袋

たったこれだけ! 食パンの袋は、しっかり閉じられています。

食パン袋を手で持っているところ

手で持ってもなんのその。食パン袋をカットしていますが、切れ目から裂けてくることはありません。
このやり方は、スティックパンやロールパンなど、大きめの袋に入っているものならOKです。

食パン袋

バッグクロージャーや輪ゴムで留めるよりも手軽で簡単なので、ぜひ試してみてください。

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著者

三木ちな

三木ちな

クリンネスト1級、整理収納アドバイザー1級の資格を保有し、お掃除のプロとして掃除や収納の知識を発信する、子ども3人のママライター。時短家事スペシャリストを受講し、家事や仕事で忙しい人でも「簡単にできるお掃除方法」を得意とする。 また、節約生活スペシャリストとして、食費2万円台で暮らす節約術や、ふるさと納税、業務スーパーのお買い物術などみんなが知りたい情報をいちはやくキャッチしお伝えしています。 腸活アドバイザーの資格を活かし、節約術だけでなく、カラダにいい食費節約術も発信中。

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