腸が整う栄養満点おにぎり。懐かしい味わいになる“食物繊維たっぷり”の食材とは

料理・グルメ

2024.09.20

お弁当や朝ごはんと、日常的に食べる機会が多いおにぎり。せっかくならカラダにやさしい食材を使ったアレンジを楽しみたいですよね。今回は、食物繊維がたっぷりとれる、かんたんに作れてほっと落ち着く味わいのおにぎりレシピをご紹介します。

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「しらすとチーズのわかめおにぎり」の作り方(調理時間:3分)

おにぎりに具材として使うのはカルシウムやタンパク質が豊富な「しらす」と、発酵食品の「チーズ」、水溶性食物繊維がうれしい「わかめ」。わかめはふりかけタイプを使うことで、ごはんに混ぜるだけのおにぎりアレンジが可能です。

材料(1人分)

「しらすとチーズのわかめおにぎり」

  • ごはん……お茶碗1杯分(120g)
  • 釜揚げしらす……大さじ1
  • プロセスチーズ……小分け1個
  • わかめのふりかけ……小さじ1

準備

プロセスチーズは1cm角にカットします。

作り方

1.ごはんに、しらす、チーズ、わかめのふりかけを混ぜ合わせます。

「しらすとチーズのわかめおにぎり」

2.具材を混ぜたごはんをラップに包んで、おにぎりにします。

「しらすとチーズのわかめおにぎり」

器に盛ったらできあがりです。

「しらすとチーズのわかめおにぎり」

「しらすとチーズのわかめおにぎり」の作り方をご紹介しました。わかめを混ぜ込んだおにぎりは、どこか懐かしい雰囲気が漂って食べると気分まで癒やされる味。しらすとチーズを加えれば、味も栄養もアップします。ぜひ作ってみてください。

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著者

日々おにぎり/ゆこプロフィール

日々おにぎり/ゆこ

ほぼ毎日違う種類のおにぎりを、お昼ごはんとして食べています。料理が苦手でも、時間がなくても作れる、愛情たっぷりなおにぎりメニューにこだわりあり。考案のレシピ数は現在300種類以上。どれもおうちにある材料でカンタンに作れるものばかりです。著書『毎日おにぎり365日』(自由国民社)。 「saita」では、“作って楽しい&食べて美味しい”おにぎりレシピをご提案します。

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