使ってない「予備のボタン」の活用術。「簡単リメイクでかわいくなる!」「子どもが喜ぶ」

家のこと

2024.10.06

自宅に使っていないボタンはありませんか? 以前買ったまま保管していたり、お気に入りの服から取ったりしたかわいいボタンがあったら、活用しないともったいないですよ。今回は、ボタンが主役になる便利なものを簡単リメイクしてみたいと思います。

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「ボタン」を有効活用したい!

ボタン

自宅に「ボタン」を保管していませんか?
洋服を買ったときについていた予備のボタンや、手芸に使おうと買って残ったものを保管していたりと、気づけばボタンがたくさんあったりもしますよね。
ボタンは色も形もさまざまですが、デザインが素敵なものもあるので、ぜひとも有効活用したいところです。
今回は、ボタンをお弁当箱用ゴムバンドの飾りとして活用してみました。

◆「お菓子のラムネ」の空きボトルの活用術記事も読む:意外な活用術

「ボタン」を使った簡単リメイク

用意するもの

・ボタン
・織ゴム(平ゴム)
・糸
・ハサミ
・針

ボタン

作り方

織ゴムを切ります。
バンドをつけたいお弁当箱に少しテンションがかかるように一周させた長さで切ります。

ボタン

重なった部分を縫い留めます。

ボタン

ゴムが重なった部分が隠れるようにボタンを縫いつけたら完成です!

ボタン

かわいいボタンのついたゴムバンドをつけたら、シンプルなお弁当箱がかわいく変身しました。

ボタン

いかがでしたか?
すぐに開いてしまうお弁当箱のフタを固定するためにゴムバンドをつけるなら、手芸用の織ゴムを縫い留めるだけでちょうどよいサイズのものを作ることができますよ。重なり部分にお気に入りのボタンをつければ、縫い目が粗くても気になりません。
お子さんが使うお弁当箱なら、好きなキャラクターのボタンをつけるのもおすすめです。
また、お弁当箱だけでなく、ギフトボックスにつけるリボン代わりに使うのも◎。
素敵なボタンを保管していたら、ぜひお試しくださいね。

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著者

鈴木杏

鈴木杏

研究機関の秘書を経て、現在は子育てしながらライターをしています。夫の影響でアウトドア好きになり、今ではキャンプ歴も20年に!キャンプに関する情報や生活に役立つ情報をお届けしていきます。

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