ラムネを食べたらボトルは捨てないで
子どものおやつとして愛されているラムネ。食べ終えたらボトルだけが残りますが、じつは旅行で使える活用術があるんです。今回は、食べ終わった「お菓子のラムネの空きボトル」活用術を実際に試してみました。
食べ終わった「お菓子のラムネの空きボトル」活用術
今回、使うのは森永のラムネの空きボトル。空き容器はきれいに洗って、水を切ってよく乾かしてから使いましょう。今回は、この空きボトルのパッケージをはがしてから使います。
ラムネの空きボトルと組み合わせて使うのは、綿棒。綿棒は5cmほどの長さがあり、一般的な太さのモノを使います。さっそく、綿棒を空きボトルの中に入れてみると……。
今回は、全部で18本の綿棒を空きボトルの中に入れることができました。綿棒の大きさが空きボトルにシンデレラフィット。ふたを閉めることができるので、持ち運ぶにも便利です。旅行に行くときにラムネの空きボトルを活用すると、折れずに衛生的に持ち運べます。
空きボトルの口を下にして、容器を軽く振ると中から綿棒が出てくるので、使い勝手も抜群です。
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コンパクトで持ち運びがラク
実際に試してみたところ、ラムネの空きボトルには綿棒がシンデレラフィットしました。空きボトルは透明なので、残量も確認しやすいのも便利です。
コンパクトなボトルなので旅行はもちろん、洗面台の棚やメイクボックスの中に入れるのもおすすめです。ラムネを食べ終えたら、捨てる前に活用してみてください。