キーリングに紐を通したいのに「爪が痛すぎる」問題……!
筆者のお気に入りのキーホルダーをキーリングにつけたいけれど、リングがなかなか開きません。無理をして開けようすると、爪が痛くなってしまいます。キーリングに紐を通すなんて、痛くてもういやだ……と思っていたとき、一瞬でキーリングに紐を通す裏ワザをSNSで発見しました! 道具は必要ありません。まるで、魔法のような裏ワザをご紹介します。
準備するもの
- キーリング
- 紐のストラップ(※紐は、リングの直径より長いものを使います。)
方法
1. 紐の上にリングを置く
リングを紐の上に置きます。紐を折り返しやすくするため、紐の先がリングの中心部または少し上になるように置きましょう。
2. 紐を折り返す
紐をリングの輪の中を通して、下側に折り返します。ハートのような形になるのが目安です(撮影のためテープで固定しています)。
3. 紐を左右に広げる
折り返した紐をリングに沿って、左右にそれぞれ広げます。
リングに沿うように、スーッと左右に広げましょう。このとき、紐の輪がリングの下に来るようにしましょう。
4. リングを引っ張ったら完成です!
リングと紐を反対方向に引っ張ったら完成です。あっという間に、キーリングに紐をつけることができました!
取り外し方
つけ方も簡単なら、取り外し方もとっても簡単。紐をつけるときとは逆の手順で、簡単に外すことができます。
手順1: 中心の2本の紐がリングの上になるように置く
中心の2本の紐がリングの上になるように置きます。
写真のように、中心の2本の紐がリングの下にならないように注意しましょう。紐が絡まってしまい、取り外しできません。
手順2: リングを手前に倒す
リングを手前に倒します。紐の上にリングがくるようにします。
手順:3 リングに沿って紐を広げる
リングに沿って、紐を左右に広げます。
取り外し完了です!
紐を引っ張ると、あっという間に取り外すことができました!
いかがでしたか? 一瞬で簡単にキーリングに紐を通すことができるので、筆者もびっくりです。力も要らないので、我が家の子どもたちでも簡単につけることができました。まるで手品のような裏ワザ、皆さんもぜひ、試してみてくださいね!
※リングに他のキーホルダーがついていると紐に巻き込んでしまいます。つけるときは、リングだけの状態で行いましょう。