麦茶などを入れる「冷水筒(ピッチャー)」の便利過ぎる活用術→「こぼれなくて便利」「考えた人すごい」

家のこと

2025.02.07

冷蔵庫に冷たいドリンクをストックするために重宝する「冷水筒」。じつは、冷水筒には本来の用途以外に便利な使い方があるのを知っていますか? 家事をするときの“あのプチストレス”を解決してくれますよ!

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夏に用意した「冷水筒」余っていませんか?

冷たい飲み物のストックに使う「冷水筒」

冷たいお茶や水などを入れるのに便利な「冷水筒」。水分補給が欠かせない夏はいつもより多くストックする必要があり、複数用意していた方も多いのではないでしょうか。

意外とかさばるので、使わなくなったときに収納スペースに困ることも。そんなときに知っておきたい、意外な活用術をご紹介します。

「冷水筒」の意外な活用方法

詰め替えパックの洗濯液体洗剤や柔軟剤を洗濯機の投入口に注いだり、ボトルに詰め替えたりする際によくあるのが、"パックがやわらかくて持ちにくい”プチストレス。

注いでいる間に、ぐにゃぐにゃと曲がって注ぎ口が安定せず、こぼしてしまった経験はありませんか?

注ぎにくい詰め替えパックの洗剤

そこで「冷水筒」の出番! 冷水筒のフタを外し、詰め替えパックをセットするだけでOKです。

洗剤の詰め替えパック入れに便利

今回使ったのは、ダイソーの「冷水筒」220円(税込)。
2.1Lの容量が入るサイズの冷水筒には、980mLサイズの詰め替えパックがぴったり入りました。サイズ選びの目安にしてくださいね。

ダイソー「冷水筒」220円(税込)

こうすることで、やわらかいパックが安定して格段に持ちやすくなります。スムーズに注ぐことができるので、ストレスフリー!
※詰め替えパックが落ちないよう念のため支えながら注いでください。

冷水筒に入れるとスムーズに注ぐことができる

余っている冷水筒がある方はもちろん、フタが壊れて容器だけ残っている方にもおすすめです。ぜひ上手に活用してみてくださいね。

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著者

shukana

shukana

小学生、幼稚園児の男の子のママ。出産前まで紳士服業界に携わり、TES(繊維製品品質管理士)の資格を取得。 暮らしをより楽しく、よりラクに過ごすための方法を日々模索中です。

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