クリアファイルで保管すると便利なものとは?
気づくと自宅に増えがちな「クリアファイル」。使い切れずに引き出しに眠っていませんか?
今回筆者が見つけたのは、クリアファイルを使って「ウォールステッカー」や「ジェルシート」を保管するという裏ワザ。これらは壁や窓などに貼るだけで部屋の印象を手軽に変えることができる、便利なアイテムですよね。
そのウォールステッカーやジェルシートを季節や気分によって貼り替える際、剥がしたものを保管しておくのにクリアファイルを活用する方法です。
実際にウォールステッカーを使って、試してみたいと思います。
クリアファイルをステッカーの保管に使う方法
使うのは、「クリアファイル1枚」と「はさみ」のみです。
クリアファイルの閉じている短いほうの一辺の端を、はさみでカットします。
クリアファイルを開いたところに、壁から剥がしたウォールステッカーを重ならないように貼っていきます。
ジェルシートを保管する場合は見開きの片面にだけ貼りますが、ウォールステッカーの場合は両面に貼ってもOK。
ステッカーやシートを貼ったら閉じておけば、ホコリや汚れの心配もなくスッキリ保管できますね!
いかがでしたか?
ウォールステッカーやジェルシートを貼り替えたいと思っても、買ったときに入っていた袋や台紙は破れていたり、捨ててしまっていることもありますよね。そんなときはクリアファイルを切り開くだけで、保管用の台紙として使えて便利でした。
使っていないクリアファイルがあったら、この機会にぜひ活用してみてくださいね。