意外すぎる!「つまようじ」の便利活用術3つ→「すごい!」「今すぐマネします」

料理・グルメ

stock.adobe.com

2025.04.04

身近にある「つまようじ」。使い道は限られていると思いきや、じつはとても便利なアイテムなんです! 今回は、つまようじの「意外な活用術」を3つご紹介します。毎日のちょっとした困りごとが解決できますよ。

広告

1.魚肉ソーセージのパッケージを開けるときに

魚肉ソーセージのパッケージを開けるのに苦労したことはありませんか? つまようじがあれば、その問題も簡単に解決できます。

ソーセージの先端の部分に、つまようじを横から軽く突き刺します。

つまようじを横から突き刺す

そのまま、くるっと回すようにスライドさせるだけで……

回すようにスライドさせる

スムーズにパッケージを開けることができます。

簡単にパッケージを開けられる

アウトドアシーンでも役立つ裏ワザなので、覚えておくと便利です。

2.電子レンジで油分の多いおかずを温めるときに

ハンバーグなどのソースたっぷりのおかずを電子レンジで温めるときに、ラップがぴったりとくっついてしまい、外すのに手間取ることがありますよね。そんなときは、つまようじを使った簡単な工夫で解決できますよ。

おかずの真ん中に1本つまようじを立ててからラップをかけ、温めるだけでOKです。

おかずの真ん中につまようじを立ててからラップをかける

加熱後、ラップにソースがつかずに済みました!

つまようじで浮かせたおかげでラップにソースがつかない

つまようじが蒸気の逃げ道を作ることで、べちゃっとした仕上がりにならないこともメリット。ほんのひと工夫でプチストレスがなくなります。

広告

3.レモンを搾るときに

レモンを搾るときにも、つまようじが頼もしいアイテムになります。

まな板などの上でレモンを転がします。しっかりめに転がして、表面をやわらかくすることがポイントです。

レモンを転がす

つまようじで端に穴を開けます。

端につまようじで穴を開ける

つまようじを外し、手でぎゅっと握ると、果汁を搾ることができます。これなら手を汚しにくく、レモンを丸ごと使いきれますよ。

握って果汁を搾り出す

つまようじを使った便利な活用術をご紹介しました。簡単で役立つアイデアを取り入れると、調理時のちょっとした悩みがスッキリ! ぜひ試してみてくださいね。

広告

著者

shukana

shukana

小学生、幼稚園児の男の子のママ。出産前まで紳士服業界に携わり、TES(繊維製品品質管理士)の資格を取得。 暮らしをより楽しく、よりラクに過ごすための方法を日々模索中です。

この記事をシェアする

気になるタグをチェック!

saitaとは
広告

人気記事ランキング

ランキングをもっと見る