余った「ストロー」の誰かに教えたくなる意外な活用術→「スライドできちゃう!」「すごい便利」

家のこと

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2025.04.25

タピオカやスムージーを飲むために「太めのストロー」を買ったものの、使いきれずに棚の中で眠っていませんか? そんな余っている太めのストローや普通サイズのストローは、ちょっとした工夫で驚くほど便利に活用できるんです! 今回は「意外な活用術」をご紹介します。

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「ストロー」を上手に活用しよう

大袋で余りがちなストロー

100円ショップなどでストローを購入すると、1袋に数十本入っていることが多く、余ってしまいがち。ストローの使い道は限られていると思いきや、じつはとても便利なアイテムです。

今回は、おやつの後やアウトドアシーンで役立つアイデアをご紹介します。

「ストロー」の意外な活用術

お菓子の袋を開封した後、残ったものを保存する際にクリップで留めたいこともありますよね。そんなときに手元にクリップがなくても、ストローがあれば“クリップ代わり”になってくれますよ。

ストローを2本用意します。袋の大きさによっては細めのストローでもOKですが、太めのストローのほうが安定感があり、おすすめです。

太めのストローを2本用意する

端がとがっているタイプのものは、2本とも切り落としておくと安心です。

端がとがっていたら切り落とす

片方のストローに端から端まで切り込みを入れて、開くようにします。

片方のストローに切り込みを入れる

切り込みを入れていないストローをお菓子の袋の上端に合わせ、そのままぐるぐると巻き込みます。

切り込みのないストローを袋の上端に置く

そのまま袋を巻き込む

丸めた袋の上から切り込みを入れたストローを被せると、袋を閉じることができます。
※完全に密封できるわけではありません。

切り込みを入れたストローを被せる

逆さまにしても、このとおり!

逆さにしても中身が出ない

スライドさせるだけで簡単に外せるので、手軽にくり返して使えます。

スライドすれば開閉が簡単

この方法は、日常生活だけではなく、キャンプやピクニックなどのアウトドアでも大活躍! ストローは軽くて持ち運びも簡単なので、持っていると役立つこと間違いなしです。ぜひ試してみてくださいね。

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