「ストロー」を上手に活用しよう
100円ショップなどでストローを購入すると、1袋に数十本入っていることが多く、余ってしまいがち。ストローの使い道は限られていると思いきや、じつはとても便利なアイテムです。
今回は、おやつの後やアウトドアシーンで役立つアイデアをご紹介します。
「ストロー」の意外な活用術
お菓子の袋を開封した後、残ったものを保存する際にクリップで留めたいこともありますよね。そんなときに手元にクリップがなくても、ストローがあれば“クリップ代わり”になってくれますよ。
ストローを2本用意します。袋の大きさによっては細めのストローでもOKですが、太めのストローのほうが安定感があり、おすすめです。
端がとがっているタイプのものは、2本とも切り落としておくと安心です。
片方のストローに端から端まで切り込みを入れて、開くようにします。
切り込みを入れていないストローをお菓子の袋の上端に合わせ、そのままぐるぐると巻き込みます。
丸めた袋の上から切り込みを入れたストローを被せると、袋を閉じることができます。
※完全に密封できるわけではありません。
逆さまにしても、このとおり!
スライドさせるだけで簡単に外せるので、手軽にくり返して使えます。
この方法は、日常生活だけではなく、キャンプやピクニックなどのアウトドアでも大活躍! ストローは軽くて持ち運びも簡単なので、持っていると役立つこと間違いなしです。ぜひ試してみてくださいね。