1.食事の前後にテーブルを拭く
ダイニングテーブルがもの置き化するのを防ぐには、掃除する習慣をつけると手っ取り早いです。掃除するには、一旦テーブルの上にあるものをどかす必要がある。つまり、掃除をすれば強制的に片付けができるんです。
わたしは食事の前後にテーブルを拭き、何もない状態に戻していますよ。ちなみに、掃除は簡単でOK! わたしは、子ども用のおしり拭きや二度拭き不要のホームリセットを使って、手間のかからない方法を取り入れていますよ。
2.お菓子を食べるときはゴミ袋をセットする
1日1回ある子どもたちのおやつタイムも、ダイニングテーブルを使います。このとき、ただお菓子だけを置くと、テーブルの上は一瞬でゴミだらけに……。
これを防ぐため、わたしは必ずポリ袋を1枚置きます。テーブルの真ん中にゴミ袋を置けば、子どもも自分でポイっと捨ててくれるのでゴミが置きっぱなしになりません。
3.就寝前はデフォルトの状態に戻す
寝る前にも、きちんとリセット。ティッシュケースなど必要なものを除き、ダイニングテーブルの上に何も置いていない、“デフォルト”の状態に戻します。
就寝前のひと手間で、翌朝はすぐにテーブルを使える状態にしておく。これを習慣化すると自然と片付けるクセがつきます。
「ものを置かない」をルーティンにしよう
ダイニングテーブルのもの置き化を防ぐには、片付ける習慣をつけること。結局はこれが一番大事です。
片付けるクセがつかない場合は、今回のように「掃除」や「デフォルトに戻す」タイミングを決めると、自然と片付くようになりますよ。