買って間もないのに、履けなくなる子ども用靴下……
我が家には履けなくなった子どもの靴下が溜まりがち。育ち盛りの子ども用の靴下は、すぐにサイズアウトしてしまいます。おまけに洗濯する度に、他の洋服に紛れてしまっていつの間にか片方だけ見失ってしまうこともあります。まだ見た目も新しく、履けそうな靴下なのに捨ててしまうのはもったいない気がします。何かいい方法がないかと探していたところ、SNSで履けなくなった靴下をキャリーケースのキャスターカバーとして活用する方法を発見しました。キャリーケースを使うたびに、キャスターの汚れが気になっていた筆者。さっそく試してみました。
必要なもの
- キャリーケース
- 子ども靴下(16cm) 2足
◆人気記事も読む:「キャリーケースのキャスターの“賢い汚れ対策”
方法
靴下をキャスター1つずつに履かせます。
これで完成です!
靴下がキャリーケースのキャスターカバーになりました。
こんなときに、靴下を履かせると便利です!
<旅先で使う>
旅館などに泊まるとき、汚れたキャリーケースのキャスターをそのまま室内に入れるのは少し抵抗がある筆者。でも、キャスターをその都度拭いて汚れを取り除くのは面倒ですよね。そんなときは、子ども用靴下を使うと便利です。キャスターについた汚れが直接室内につくのを防ぎます。子ども用靴下は小さくかさばらないため、旅の荷物にちょい足ししても、負担になりません。
<保管するときに使う>
自宅でキャリーケースを保管するときも便利です。キャスターについた汚れを室内に持ち込むのを防ぐだけでなく、保管している間にキャスターにホコリなどの汚れがつくのも防げます。
いかがでしたか? 筆者のプチストレスだったキャリーケースのキャスターの汚れが、履かなくなった子ども用の靴下を使うことですぐに解決するとは目からウロコでした。子どもたちも自分たちが履いていた靴下がキャリーケースのキャスターカバーとして蘇るので、なんだか嬉しそうです。みなさんも、ぜひお試しくださいね。