「使い終わったマスク」の意外過ぎる活用法「切って使うの?」「まさかのアイテムに変身」

家のこと

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2025.05.08

使い終わったマスクは、すぐに捨てて終わりだと思っていませんか? 実は、マスクの一部分があっという間にオシャレアイテムとして蘇るんです。今すぐできる、目からウロコの活用法をお伝えします。

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マスクをすぐに捨てるのはもったいない!

お店のマスクコーナーにはカラフルなマスクが並び、選ぶのも楽しくなりますよね。最近筆者がよく身につけるのは、ピンク色のマスクです。
使い終わったマスクはすぐに捨てているけれど、数時間しか使っていないものや、かわいい色のものをすぐ捨てるのはなんだかもったいない気持ちにもなります。そんなとき、SNSでマスクのヒモをヘアゴムとして活用する方法を発見しました。作り方はとっても簡単! さっそく試してみました。

必要なもの

マスク

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  • ティッシュペーパー
  • ハサミ
  • 使用済みマスク(白色のマスクでも可能ですが、カラーマスクの方が仕上がりも可愛くてオススメです)

方法

1. マスクをティッシュではさむ

使用済みマスクは衛生面の観点からも、取り扱いに注意が必要です。直接触れないようにティッシュなどを使いましょう。

マスク

マスクをティッシュの上に置きます。

マスク

さらに、ティッシュで覆います。これで準備完了、さっそく作業していきましょう!

2. ヒモの部分をハサミで切り取る

マスク

ヒモの部分をハサミで切り取ります。

紐

こんな感じになります。ヒモを切り取ったあとのマスクは、適切に処理しましょう。

3. かた結びをする

切り取ったヒモをかた結びします。

<かた結びの方法>

1. かるく1回結ぶ

ひも

2. さらにヒモを交差し、穴の部分に写真の星マーク部分を通す。

ひも

3. 軽く結んだ結び目から1cm程度離れた場所を持って、両側に引っ張る。

ひも

こんな感じに引っ張ります。

ひも

完成です!

ひも

可愛いピンク色のゴムの完成です! 一つのマスクから、2つのゴムを作ることができました。

使って可愛いマスクの「ヘアゴム」

ひも

子どもの髪を結んでみました。結び目が小さいリボンみたいで、見た目も可愛いです。子どもの髪の毛の量は少ないので、普通のヘアゴムだと大きすぎと感じることもあります。マスクのヒモで作ったヘアゴムは、大きさやゴムの太さもちょうどいいので使いやすさ抜群でした。

いろいろな場面でマスクのヒモが大活躍!

アームバンドとして

ヘアゴム

アームバンドとしても使うことができます。きつすぎないので、腕につけても圧迫感がありません。これは便利です!

輪ゴムの代わりとして

ひも

輪ゴムの代わりとしても使うことができます。

ひも

触り心地のいいゴムなので、ペンなどを束ねるときも重宝します。結び目が可愛いリボンとしていい仕事をしていますね!

いかがでしたか? マスクのヒモが、可愛くて使いやすいヘアゴムとして活用できるとは驚きでした。ハサミで切って結ぶだけなので、あっという間に作ることができます。

ひも

筆者は、マスクの「ゴム」を大量生産! いろいろな場面でも使いやすいので筆者はハマっています。みなさんも、ぜひ作ってみてくださいね。

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著者

Mitomiさんプロフィール画像

Mitomi

小学2年生と5歳の娘を持つ2児の母。40歳主婦。転勤族の夫ともに日本全国を横断中。音楽をこよなく愛し、子供たちと音楽に励みながら四苦八苦する日々を送る。 コロナ禍で外出もままならない日々が続く中、狭い我が家の中に無限の楽しみを見つけるべく日々精進中。 学生時代にヘルパー二級、幼稚園教諭免許取得。卒業後、音楽教室にてピアノ講師として勤務。現在は専業主婦。自粛期間中に天狼院書店のライティング講座を受講。ライティングの楽しさを学習中。

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