「子どもに今日必要」と言われても大丈夫!ペットボトルの“水滴を今すぐ取る”便利な方法

家のこと

2025.06.08

いくら振ってもなかなか取れないペットボトルの中の水滴。「干す時間がないけど、今すぐ乾かしたい!」ということはありませんか? 今回は、そんな時に役立つ、ペットボトルを短時間で乾かす方法をご紹介します。

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ペットボトルの水滴をすぐに乾かす方法

水滴がついているペットボトル

子どもに突然「明日、学校にペットボトルを持って行くからね!」と言われて、慌てて洗ったものの、なかなか水滴が乾かない……。そんな経験はありませんか? じつはこれ、我が家で実際に起こった出来事なのです。

ペットボトルの内側は空気がこもりやすく、乾燥しにくいため、自然乾燥だと数時間もかかってしまうことがあります。お湯で洗って、ペットボトルを何度振っても底の方に水滴が残ったまま。そんなときに便利なのが、割ばしとティッシュを使った簡単な方法です! 筆者もこの方法でペットボトルの水滴をしっかり拭き取り、無事に子どもに持たせることができました。

用意するもの

ティッシュと割りばし、輪ゴム

  • 割りばし
  • ティッシュペーパー(今回は3枚重ねにしています)
  • 輪ゴム

※大きめのペットボトル(1〜2L)を乾かす場合は、菜箸を使うと届きやすくて便利です。

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手順

1.割り箸にティッシュを巻きつけ、輪ゴムでしっかり固定します。

割りばしに巻き付けたティッシュ

2.そのままペットボトルの口から中へ差し込みます。

ペットボトルにティッシュを巻き付けた割りばしを入れた様子

3.内側に沿わせながら水滴を丁寧に拭き取ります。

ペットボトルの水滴をふき取る様子

たったこれだけで、あっという間に水滴が消えてなくなります!

水滴がなくなったペットボトル

すぐに乾かしたいときに便利!

今回の作業時間を計ってみたところ、割り箸にティッシュを巻きつけるところも含めて1分15秒ほど。自然乾燥に頼らず、ペットボトルが乾いた状態になりました。忙しい朝や、突然の準備にもサッと対応できるので、「急いで乾かしたい!」というときは、ぜひ試してみてくださいね。

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