知っておくと便利!「透明テープ」に指紋がつかないワザ→ラッピングの仕上がりもキレイ!

家のこと

2025.06.07

ラッピングに使うセロハンテープ。貼るときに指紋がべったり付いてしまって、気になったことはありませんか? そこで今回は、「セロハンテープに付く指紋を何とかしたい!」という時に役立つ、とっておきの方法をご紹介します!

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セロハンテープに付く指紋を何とかしたい!

指紋がついたセロハンテープ

せっかく丁寧に包んだプレゼント。それなのに、最後に貼るセロハンテープに指紋がべったり……。そんな経験はありませんか? 特に透明なセロハンテープは指の油分が目立ちやすく、せっかくのラッピングの美しさが台無しになってしまいます。

筆者も以前、「マスキングテープなら指紋が目立たないかも」と使ったことがありますが、粘着力が弱くて時間が経つとはがれてきて困りました。そこで見つけたのが「指に何かを巻くことで指紋を防ぐ方法」でした。今回は、ばんそうこうを試した時の感想をくわしくご紹介します!

指に巻くだけ、簡単にできる裏ワザ

1.ばんそうこうを用意します

ばんそうこうを指に巻くだけ!

2.ばんそうこうを指に巻きます

ばんそうこうを巻いた指

セロハンテープに触れそうな親指や人差し指などに巻きます。粘着部分が指にしっかり固定されていると、作業中にはがれにくくなりますよ。

3.そのままセロハンテープをカットし、貼り付けるだけです。

ばんそうこうを巻いた指と巻かなかった指比較画像

画像の下のように、ばんそうこうを巻いた指でテープを扱えば指紋が付きにくくなりました。

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どちらが使いやすい?テープとばんそうこうを比べてみたら

じつは今回、セロハンテープとばんそうこうをそれぞれ指に巻いて試してみました。セロハンテープを指に巻いた場合は、テープ同士がくっついてしまってはがしにくく、作業がしづらく感じました。一方、ばんそうこうはテープをはがしやすく、スムーズに作業することができました!

たくさんラッピングする時に便利!

セロハンテープを貼った袋

筆者はこの方法を知るまでは、指紋がついてしまったセロハンテープの両端をハサミで切り取って使っていました。でも、ラッピングの数が増えると手間もかかり、セロハンテープを無駄にしているようで、なんとなくモヤモヤしていたんです。

今回ご紹介したばんそうこうを使った方法なら、イベントやプレゼントの準備などで数が多い場合でも、効率よくラッピングできます。みなさんも、ぜひ次回のラッピングの際に、試してみてくださいね!

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