不要になった「メガネケース」は取っておこう
不要になったメガネケースが引き出しの奥に眠っていませんか? 特にメガネを複数本持っている方は、いつの間にかケースが増えてしまいがちですよね。
傷ついたり汚れたりしやすいメガネを保護するために作られたメガネケースは、作りがしっかりしていて頑丈なことに加え、デザイン性が高いものも多いです。そのまま使わずにしまいこんでおくのは、なんだかもったいないもの。
そこで調べてみたところ、使っていないメガネケースを再利用できる意外な方法を見つけたので、実際に試してみました。
不要になった「メガネケース」は充電ケーブルの収納に便利
充電ケーブルがバッグの中で絡まるのを防げる
不要になったメガネケースは、じつは充電ケーブルを収納するのに便利なアイテムです。ハードタイプのメガネケースは外からの衝撃にも強いため、中身をしっかり守ってくれるのが嬉しいポイントですね。
大きめサイズのケースであれば、コード類だけでなく、スマートフォン用の充電アダプターやモバイルバッテリー、小型のイヤホンなど、付属の機器も一緒に収納できることも。コードだけを収納する場合でも、長すぎるものでなければ2〜3本は無理なくまとめて入れられそうでした。
バッグの中の仕分けにも便利
軽量でかさばらないソフトタイプのメガネケースは、ハードタイプのように完全に中身を保護することはできませんが、バッグの中の仕分けにはとても便利だと感じました。
日常的に使用する充電コードやイヤホンなどをまとめて入れておけば、使いたいときに慌てずサッと取り出せます。他の荷物を圧迫せず、スペースを有効活用したいときにおすすめです。
【注意点】充電ケーブルを傷つけないよう慎重に収納しよう
メガネケースを充電ケーブルの収納に活用する際は、充電ケーブルが傷つかないよう余裕をもって入れることが大切です。
特に小さめのケースを使う場合は、ケーブルを無理に押し込むと断線の原因になることがあるため注意しましょう。気になる場合は、ケーブルを薄い布などでくるんでから収納するのがおすすめです。
手元に使っていないメガネケースがある方は、安全面にも配慮しながら試してみてくださいね。