「空になったシャンプーボトル」は取っておこう
空になったシャンプーボトル、皆さんはどうしていますか? シャンプーの容器は作りが頑丈で、デザインもおしゃれなものが多いため、そのままごみに出すのはなんとなくもったいなく感じますよね。
そこで調べてみたところ、シャンプーの空き容器の意外な活用方法を見つけたので、実際に試してみました。
シャンプーの空き容器はハンドソープの詰め替えに活用
市販のハンドソープは小さめサイズが多い
市販のハンドソープは、サイズが小さめなものが多いですよね。わが家のハンドソープの容量も、シャンプーボトルの3分の2ほどしかありませんでした。この容量だと、帰宅後や食事の前、ちょっと手が汚れたときなど一日に何度も手を洗う人にとっては少々物足りないことも……。筆者も、詰め替え用を買っておいてもすぐに「もうない!」と慌てて買い足すことがよくあります。
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シャンプーの空き容器ならたっぷり取り置きできる
そんな悩みを解決するために効果的なのが、ハンドソープの取り置き用に大きめのボトルを使用することです。空になったシャンプーボトルをハンドソープ容器として再利用すると、容量が大きい分、詰め替えの頻度が減って手間を減らせます。
ボトルデザインが気になる場合は、ラベルをはがしてシンプルにすれば見た目もスッキリして洗面所になじみやすくなりますよ。
【注意点】容器の中はしっかり洗浄しよう
シャンプーの空き容器をハンドソープの詰め替えに再利用する際は、あらかじめ容器の中をしっかり洗浄するのを忘れないようにしましょう。シャンプーとハンドソープの成分が混ざると、泡立ちが悪くなったり肌に刺激を与えたりする恐れがあります。
ボトルを再利用する際は、衛生面に配慮し、こまめに洗って清潔さを保つことが大切です。手元にシャンプーの空き容器がある方は、ぜひ試してみてくださいね。