「クッションゴム」を貼るだけで日常のストレスが解消する意外な使い道5つ「めっちゃ便利」「マネする」

家のこと

2025.07.19

100均などで手軽に手に入るクッションゴム。ドアの衝撃を抑えたり、家具のキズ防止などで使う方も多いですよね。でも、使い道はそれだけに留まりません。実はクッションゴムは暮らしのさまざまな場面で活躍してくれる便利アイテムなんです! そこで今回は、日常生活に役立つ意外なアイデアを5つご紹介します。

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クッションゴムが役立つ5つの場所

クッションゴムは、ドアの衝撃緩和やキズ防止だけでなく、意外といろんな場面で活用できます。しかも100均なら10個以上入ってお得な感じがしますよね。今回は、そんなクッションゴムの使い道を5つご紹介します!

1.ハンドソープ容器のぬめり防止に

傘の柄にクッションゴムを貼ったようす

ハンドソープの容器は、底に水分がたまりやすくぬめりがち。そんなときは、底面にクッションゴムを貼るだけで通気性が良くなり、ぬめり防止になります。

2.キッチン小物のズレ防止に

収納ラックのズレ防止!位置がしっかり固定される

キッチンのドアに掛ける小物入れや収納ラックが動いてしまうと、毎回なおすのも手間ですよね。そんなときは、収納ラックのフチやドア側にクッションゴムを貼れば滑り止めになり、位置がしっかり固定されます。

3.引き出しの飛び出し防止に

引き出しに飛び出し防止のクッションゴムをつけた様子

ステンレスやプラスチックの引き出しを勢いよく引き出すと、全部抜け落ちてしまうことはありませんか? そんなときは、引き出しの奥や手前にクッションゴムを貼っておくと、ストッパー代わりになって飛び出し防止になります。

4.押しづらいボタンに

リモコンのボタンにクッションゴムをつけた様子

リモコンや照明スイッチなど、小さくて押しづらいボタンって意外とありますよね。ボタンの上にクッションゴムを貼ると指が当たりやすくなり、押しやすさがアップします。

5.傘のずり落ち防止に

傘の柄にクッションゴムをつけた様子

玄関や公共施設のトイレなどの棚に傘を引っかけたとき、柄がつるんと滑って傘が落ちてしまった経験はありませんか? そんなときは、傘の持ち手の先にクッションゴムを貼るだけで滑り止めになり、引っかけてもずり落ちにくくなります。

クッションゴム、じつはこんなに使える!

クッションゴムはただの衝撃吸収アイテムと思われがちですが、今回ご紹介したように日常生活のちょっとした困りごとを解決してくれる便利アイテムでもあります。余ったクッションゴムがあったら、ぜひ今回ご紹介した方法を試してみてくださいね。

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