毎回刻まない!「薬味」の準備が超絶ラクになる時短ワザ→「便利すぎる」「冷たい麺にぴったり!」

料理・グルメ

2025.07.16

暑い夏に食べたくなる冷たい麺類。いざ準備を始めると、地味に手間がかかるのが「薬味の準備」ですよね。毎回刻むのが面倒で、もっとラクしたいと思うことはありませんか? そんなお悩みを解決できる“簡単な方法”をSNSで発見したので、実際に試してみました!

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毎回用意するのが面倒な「麺類の薬味」

麺類の薬味を毎回細かく刻んで準備するのは、意外と手間がかかって面倒……。そんなときに便利なのが、この画期的な時短ワザ。製氷器を活用すれば、薬味をまとめて作り置きできるうえに、使う分だけサッと手軽に取り出せるんです!

薬味の保存には製氷器が便利

用意するのは、適度な大きさで作れるキューブ型の製氷器です。製氷部分が小さすぎると薬味が入れにくいので、サイズ選びに注意してください。冷凍庫のほかの食材のニオイ移りも防ぐために、フタつきのものがおすすめ。100円ショップなどで購入できます。

「薬味氷」の作り方と使い方

作り方はとても簡単です。

1.ネギ、大葉、生姜、ミョウガなど、お好みの薬味を細かく刻んで製氷器の各ポケットに入れます。

細かく刻んだ薬味をポケットに入れる

2.水を注ぎ、冷凍庫で凍らせます。

水を注いで冷凍する

薬味氷のできあがり!

薬味氷を作り、使いたいときに、つけつゆにポンと浮かべるだけ!

あとは、使いたいときに、つけつゆに薬味氷をポンと浮かべるだけ。

つけつゆに浮かべるだけ

つけつゆをひんやり冷やす効果もあるので、暑い夏にぴったりです。見た目からも涼を感じられ、食卓にさわやかな彩りを添えてくれます。

氷が溶けると風味が広がる

時間が経つにつれて薬味の風味が広がり、最後のひと口までおいしく楽しめますよ。

この夏は、薬味氷が大活躍すること間違いなし! 麺類を食べる機会が多い方は、ぜひ試してみてくださいね。

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著者

shukana

shukana

小学生、幼稚園児の男の子のママ。出産前まで紳士服業界に携わり、TES(繊維製品品質管理士)の資格を取得。 暮らしをより楽しく、よりラクに過ごすための方法を日々模索中です。

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