レモン汁を余らせずに使い切れる方法とは⁉︎
料理にささっとふりかけるなど、使い勝手のよい市販のレモン汁。一度に使う量は少な目ですが、一部の商品は、いったん開栓すると冷蔵庫で保存し1~2週間を目安に使い切る必要があるそうです。筆者は、使い切らないまま傷んでしまう……ということが何度かありました。
(保存料入りで加熱処理されたタイプの瓶入りレモン汁などでは、開封後も冷蔵庫で数ヶ月保存可能なものもあります。製品ごとに「使用期限」や「保存上の注意」をチェックし、ラベルの表示に従って正しく使いましょう。)
そこでレモン汁を無駄にすることなく、最後まで使い切る方法を検索したところ、SNSで画期的な裏ワザを発見! なんとレモン汁を冷凍して、ちょっとずつ使うというアイデアです!
簡単にできそうなので、さっそく試してみました。
製氷皿か、ジッパー付き付き食品保存袋で冷凍!
製氷皿で凍らせる
まず、レモン汁を製氷皿に注ぎます。
一度に使う分量ずつ分けたいので、なみなみではなく少な目に入れました。あとは、冷凍庫に入れて凍らせます。
凍ったレモン汁は製氷皿から外して、ジッパー付き食品保存袋に移しておけば、使いたいときに、すぐに取り出せて便利です!
凍ったレモン汁をコップに入れて水を注げば、簡単に冷たいレモンウォーターの完成! 暑い日にゴクゴク飲むと、生き返ります。
ジッパー付き食品保存袋に入れて凍らせる
レモン汁は、ジッパー付き食品保存袋に入れて冷凍することもできます。
レモン汁を袋に注いだら、このように平たい状態で、冷凍庫に入れて凍らせます。
凍ったところです。必要な分をそのつどポキポキ割って使えるので、便利です!
冷凍しておけば、慌てずに使い切れる!
レモン汁は冷凍しておくことで、ちょっとずつ使っても最後まで使い切ることができます。凍らせたレモン汁は、水に入れれば、一瞬で冷たいレモンウォーターが作れるので暑い季節はとくに重宝します! みなさんも、ぜひ試してみてください。