コスパ最強!おうちで簡単に作れる“ミニアイスキャンディー”「子どもが喜ぶ!」「毎日食べても安上がり」

料理・グルメ

2025.07.31

暑い日が続く今の季節は、冷たいアイスを頻繁に食べたくなりますよね。しかし物価高でアイスも値上がりしたため、そんなにアイスばかり買ってもいられない……。そんなときは、“コスパ抜群のアイスキャンディー”を手作りしてみてはいかがでしょうか?

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アイスを毎日食べたいけれど……

アイスキャンディ出典:stock.adobe.com

連日の猛暑に冷たいアイスが食べたくなりますが、毎日家族で食べるとなると、かなりたくさん買っておく必要があります。複数個入った箱アイスはお得とはいえ、定期的に何個も買っているとかなりの出費に……。
それに、毎日のように市販のアイスを食べているとカロリーオーバーも気になりますよね。

そこでおすすめしたいのが、手作りのアイスキャンディーです。
今回は、毎日罪悪感なく食べられるコスパ抜群の“小さなアイスキャンディー”を簡単に手作りできる方法を見つけたので、実際に作ってみました。

簡単手作り「アイスキャンディー」の作り方

使うもの

・製氷皿……ある程度の深さがあったほうが作りやすいです。
・好みのジュース
・ラップ
・木製スティック
・つまようじ……1本

※木製スティックは、長さが短めのものが適しています。筆者は今回セリアで写真の木製スティック(長さが9cmほどのもの)を購入しました。もっと長いものをカットして使っても問題ありません。

アイスの棒

1.製氷皿にお好みのジュースを注ぎ入れます。

棒アイス

2.製氷皿にラップをなるべくピンと張るようにかけます。

棒アイス

3.つまようじでラップに穴を開けます。穴を開ける位置は、製氷皿でできる氷の真ん中です。

棒アイス

4.ラップに開けた穴に木製スティックを1本ずつ真っすぐ挿します。この状態で、冷凍庫で凍らせます

棒アイス

5.ジュースがしっかり凍ったら冷凍庫から取り出します。
なるべく真っすぐ立てた状態で冷凍したつもりでしたが、少し曲がってしまいました。

棒アイス

6.製氷皿から取り出したら、アイスキャンディーの完成です。
残った分も製氷皿から出してチャックつきの保存袋に移しておけば、新しいアイスをどんどん作ることができますよ。

製氷皿とお好みのジュースでアイスキャンディーの完成!

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アイスキャンディーを手軽に大量生産できる!

こちらは、製氷皿を使って小さめのアイスキャンディーを手作りする方法でした。筆者は今回、紙パック入りの果汁100%のパイナップルジュースを凍らせてみましたが、少しシャリシャリ感のあるおいしいアイスキャンディーになりました。
ジュースの種類によってはカチコチに固まって食べにくい可能性もあるので、最初に1個だけ作ってみて凍り方や食べやすさのチェックがおすすめです。

ラップは切れているところから裂けやすいため、木製スティックを真っすぐ立てた状態のまま凍らせるのは難しかったです。スティックが曲がった状態で凍っても特に食べにくいと感じることはなかったので、立てておくのが難しい場合は、製氷皿のフチに立てかけた状態で凍らせてみてくださいね。
ジュースで作ればコスパのよいアイスキャンディーを手軽に大量生産でき、サイズが小さいのでカロリーの面でも安心ですよ。
アイスキャンディーは熱中症対策にも有効だともいわれています。この機会にぜひ、おいしいアイスキャンディーを手作りしてみてくださいね。

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著者

鈴木杏

鈴木杏

研究機関の秘書を経て、現在は子育てしながらライターをしています。夫の影響でアウトドア好きになり、今ではキャンプ歴も20年に!キャンプに関する情報や生活に役立つ情報をお届けしていきます。

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