長く垂れる「ズボンの紐」の便利過ぎる“結び方”「スッキリまとまる」「やってみる価値あり!」

家のこと

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2025.08.07

ズボンのウエストの紐をほどいたときに、長すぎて困ることはありませんか? そんなお悩みを持つ方に朗報です! 着脱時に、とっても便利なズボンの紐の結び方をSNSで発見しました。ぜひチェックしてみてください!

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着脱に便利なズボンの紐の結び方があった!

皆さんは、ズボンのウエストの紐はどのように結んでいますか? 筆者はちょうちょ結びをしていたけれど、サイズ調節や着脱のときは結んだ紐を解かなくてはいけません。トイレなどでは紐が下に垂れてしまうこともあり「ズボンの紐問題」は日常のプチストレスです。そんなとき、SNSで紐をめやすい結び方を発見しました! さっそく試してみました。

方法

1. ズボンの紐を「の」の字にして、結ぶ

ひも

片方のズボンの紐を「の」の字になるように置いたら、写真のように、間に紐を通して輪が残るように軽く結びます。

ひも

結び目の交差する部分が外側になるようにしましょう。
結び目の位置がウエストのサイズになるので、ちょうどいい場所になるように調整します。

2. 反対側の紐も同様の方法で結ぶ

ひも

反対側の紐も同様の方法で、「の」の字になるように軽く結びます。

ひも

左右の結び目の交差部分が、どちらも外側を向くようにしましょう。

3. 紐を通す

ズボン

向かい合う穴にを通します。

ズボン

反対側も同様の方法で紐を通します。

4. 紐を引っ張る

ズボン

紐を両側に引っ張ります。

ズボン

余った紐が長い場合は、ちょうちょ結びにしてまとめておきましょう。

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緩めるときは……

ズボン

緩めるときは、結び目を両側に引っ張ればOK。ウエストを簡単に緩めることができます。

結び方を変えるだけで、履きやすさがぐんとアップ!

<通常の結び方をゆるめたとき>

ズボン

通常の結び方の場合、紐をほどくと下に長く垂れてしまいます。トイレの時など床についてしまいそうですよね。

<裏ワザを使った結び方をゆるめたとき>

ズボン

今回ご紹介した結び方は、ウエストを緩めても紐が下に長く垂れません。この方法ならほどいた紐が床についてしまうプチストレスも解決できそうですね!

いかがでしたか? ズボンのウエストの紐にこんなに便利な結び方があったとは目からウロコでした。大人だけでなく、我が家の子どもたちにも大好評です。みなさんも、ぜひお試しくださいね!

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著者

Mitomiさんプロフィール画像

Mitomi

小学2年生と5歳の娘を持つ2児の母。40歳主婦。転勤族の夫ともに日本全国を横断中。音楽をこよなく愛し、子供たちと音楽に励みながら四苦八苦する日々を送る。 コロナ禍で外出もままならない日々が続く中、狭い我が家の中に無限の楽しみを見つけるべく日々精進中。 学生時代にヘルパー二級、幼稚園教諭免許取得。卒業後、音楽教室にてピアノ講師として勤務。現在は専業主婦。自粛期間中に天狼院書店のライティング講座を受講。ライティングの楽しさを学習中。

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