郵便物を開けたいけれどハサミが手元にない!
自宅に届いた郵便物。サッと開けて中身を確認したいとき、ハサミやカッターが手元になく、取りに行くのもめんどうに感じることがありますよね。
そこで調べてみたところ、ハサミを使わずに素手できれいに開ける方法があることがわかりました。この方法を使えば、ハサミを取りに行く手間も省け、その場でサッときれいに封筒を開けることができるんです。
封筒の種類別・素手できれいに開けるワザ
横長の「洋形封筒」の場合
横長の洋形封筒を開けるときは、フタになっている部分の端を持ちます。2cmくらいの幅で、上に向かってゆっくり破ります。
そのまま端を持ちながら、縁をぐるっと一周破るように開けるんです。
すると、開け口がまっすぐきれいに開けられます。
縦長の「長形封筒」の場合
縦長の封筒をきれいに開けるワザは、手紙が入っていてノリづけされている部分とは反対側の底に注目します。
底の部分を端からゆっくり開けていくと……
こちらの開け口もきれいに開けることができます。
ハサミやカッターを取りに行かなくても、ちょっとしたコツで、サッと封筒をきれいに開けられます。手紙の開封が多い方は、ちょっとした時短やストレス軽減になるかもしれません。ぜひ、試してみてください。