不要な「空き瓶」に日常生活に必須なアイテムを入れると…?「インテリアに馴染む」「意外と使いやすい」

家のこと

2025.09.15

キッチンや棚の片隅に、使っていない空き瓶が眠っていませんか? デザインや装飾がおしゃれな瓶は、そのまましまっておくより、インテリアのひとつとして活用するのがおすすめ。今回は不要な空き瓶を活用する方法を試してみました。

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使っていない空き瓶は取っておこう

使っていない空き瓶が手元にありませんか? おしゃれな柄の瓶や透明感や光の反射を楽しめるガラス瓶は、置いておくだけでも小さなインテリア雑貨のよう。使わないまま放置しておくのはもったいないですよね。せっかくなら、暮らしを彩るアイテムとして活用したいところ。

そこで今回は、使っていない空き瓶を活用する方法を試してみました。

使っていない空き瓶の活用方法

おしゃれなティッシュケースとして活用

空き瓶をティッシュケースにする

使っていない空き瓶は、おしゃれなティッシュケースとして活用するのがおすすめです。

まず、ティッシュ箱から中身だけを取り出しましょう。そして、トップの一枚を引き出せる状態にしてから全体を折りたたんで重ね、取り出しやすい形に整えます。

空き瓶をティッシュケースにする

ティッシュの束を空き瓶に入れたら完成! 

空き瓶をティッシュケースにする

これなら、省スペースで机や洗面台にも置きやすく、インテリアの一部として楽しめます。空き瓶に入れるティッシュの量は、瓶の大きさに合わせて調整しましょう。あまり詰め込みすぎると取り出しにくくなり、逆に少なすぎると安定感がなく見栄えもよくありません。

空き瓶がインテリアに馴染むおしゃれなティッシュケースに!

透明なガラス瓶を使うことで、中のティッシュの白さが映えて清潔感を演出できるのもポイント。洗面台や棚に置くだけで、日常風景がガラッとおしゃれに様変わりします。

水回りで使うときは蓋をしよう

空き瓶をティッシュケースにする

空き瓶をティッシュケースにしてみると、思った以上におしゃれでインテリアになじみました。机の上や洗面台に置いても生活感が出にくいのが魅力。瓶の形やデザインによって雰囲気が変わるので、いろいろ試してみたくなりますね。

ただし、洗面台などの水回りで使用する際は、蓋のない容器にティッシュを入れると水はねですぐに湿ってしまい、かえって使いにくいことも。水がかかりやすい場所では、しっかりと蓋ができる容器や水を防げるカバーなどを用いたり、水回り以外で使うことをおすすめします。

手元におしゃれな空き瓶がある方は、ぜひ試してみてくださいね。

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著者

糸野旬

糸野旬

エンタメ・カルチャーをこよなく愛するフリーライター。心地よい暮らし方や生活に役立つヒントを日々模索中。ヨガと漫画が心のよりどころ。

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