使っていない「レッグウォーマー」の意外な活用術「ピッタリ」「捨てなくて良かった」

家のこと

2025.10.11

引き出しの奥に、使わなくなったレッグウォーマーが眠っていませんか? レッグウォーマーは足もとの冷え対策に役立つ便利なアイテムですが、生地が伸びたり、片方だけなくなることも……。じつは不要になったレッグウォーマーは少しの工夫で再利用できるんです。

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使わなくなったレッグウォーマー、捨てないで

使わなくなったレッグウォーマーが手元にありませんか? 冷えを防ぐための防寒アイテムとして役立つレッグウォーマーは、靴下の上から重ねたり、タイツやスパッツと合わせたりして使える便利なアイテムです。ただ、生地が伸びたり、色落ちしてコーディネートに合わなくなったり、片方だけなくしたりすると、使わなくなってしまうこともあります。今回は、そんな不要になったレッグウォーマーを活用する意外な方法を試してみました。

不要になったレッグウォーマーの活用術

ペットボトルカバーとして再活用

レッグウォーマーとペットボトル

不要になったレッグウォーマーは、ペットボトルカバーとして再利用するのがおすすめです。

冷たい飲み物の入ったペットボトルをそのままバッグに入れると、結露で内側が濡れてしまったり、他の持ち物に水滴が付いたりすることがありますよね。そんなときも、ペットボトルにレッグウォーマーをかぶせてだけで、水分を吸収してくれるので安心です。

レッグウォーマーにペットボトルを入れる

まず、レッグウォーマーの口を広げて、ペットボトルの下側からすっぽりとかぶせます。

レッグウォーマーにペットボトルを入れる

続いて、レッグウォーマーの余った部分を内側に折りたたんで、ペットボトル全体を覆うようにします。折り返しながら、ボトル全体が隠れるように形を整えてください。

レッグウォーマーにペットボトルを入れる

これで、即席のペットボトルカバーが完成! 

これなら、結露でバッグの中が濡れる心配がなくなり、外出時も安心です。布のやわらかさが手に心地よく、持ちやすさもアップします。レッグウォーマーのデザインや色によって雰囲気が変わるので、シンプルなペットボトルがおしゃれに見えるのも嬉しいポイントですね。

注意点

※レッグウォーマーの素材や形、厚みなどによって効果に差があるため注意しましょう。吸水性が低い素材の場合、ペットボトルの水分を十分に吸収できない可能性があります。あくまで簡易的な工夫としての活用となり、完全に結露を防げるわけではない点にご注意ください。

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