捨てるはずだった「Amazon紙袋」の意外な使い道「丈夫だからちょうどいい」「賢い発想!」

家のこと

2025.10.08

Amazonで買い物をすると、大きめの紙袋に入って届くことがありますよね。この紙袋、すぐに捨ててしまうのはもったいないですよ。ここでは、暮らしに役立つ「Amazonの紙袋」の意外な使い道を3つご紹介します。

広告

1.紙ごみ用の袋として活用する

紙ごみをまとめる袋として使用

Amazonの紙袋は、リサイクル可能な素材でつくられています。そのため、シンプルに紙ごみ用の袋として使うとごみ出しがラクになります。チラシや紙製の商品パッケージなど、単品ではまとまりづらいものはAmazonの紙袋へ。

大きい紙も入る

袋が大きめなので、サイズのある紙ごみもすっぽり入りますよ。ただし、紙ごみとして処分する場合は、住所・名前が書いてある伝票を必ず剥がしておきましょう。

2.ごみ箱代わりに使う

ごみ箱代わりに使用

ちょっとしたごみを入れる仮のごみ箱としても、Amazonの紙袋が役に立ちます。掃除で出たほこりや紙くず、ティッシュなどを入れるのにちょうどいいです。
わが家は、子どもたちが工作をするとき、テーブルに紙袋を置いてごみ箱代わりにすることがよくあります。
ただし、水気や液体を捨てるのには不向きです。破れたりカビが生えたりするリスクがありますので、乾いたごみだけを処分する際に使いましょう。

広告

3.野菜の保管袋として使う

野菜の保存袋として使用

じゃがいもや玉ねぎ、にんじんといった根菜類は常温保存が基本。そこで役立つのがAmazonの紙袋です。

さつまいもの常温保存に便利

紙袋は通気性があり直射日光を遮ってくれるので、野菜の保存に適しています。Amazonの紙袋はある程度厚みもあり、つくりも頑丈なので、少し重さのある根菜に保存にも向いているんです。
ただし、湿気を含むと劣化しやすくなりますので、冷蔵庫内での使用はもちろん葉物野菜など水分が多い野菜の保存も避けてください。

※衛生面の観点から、皮をむいて食べる野菜の保存がおすすめです。

紙袋もムダにしない

Amazonの紙袋は、そのまま捨ててしまうには惜しい優れもの。紙ごみ用の袋、ごみ箱代わり、野菜の保管袋と、暮らしの中で意外と活躍してくれます。
Amazonで買い物をした後は、ぜひ紙袋の使い道についても考えてみてください。

 

広告

著者

三木ちな

三木ちな

クリンネスト1級、整理収納アドバイザー1級の資格を保有し、お掃除のプロとして掃除や収納の知識を発信する、子ども3人のママライター。時短家事スペシャリストを受講し、家事や仕事で忙しい人でも「簡単にできるお掃除方法」を得意とする。 また、節約生活スペシャリストとして、食費2万円台で暮らす節約術や、ふるさと納税、業務スーパーのお買い物術などみんなが知りたい情報をいちはやくキャッチしお伝えしています。 腸活アドバイザーの資格を活かし、節約術だけでなく、カラダにいい食費節約術も発信中。

この記事をシェアする

気になるタグをチェック!

saitaとは
広告

人気記事ランキング

ランキングをもっと見る