ティッシュの空き箱は取っておこう
ティッシュの空き箱、そのまま捨てていませんか? ティッシュは消耗品なので、「使い終わったら捨てる」が当たり前になりがちですよね。でも、じつはティッシュの空き箱は、ちょっと工夫するだけで便利グッズに生まれ変わるんです。
今回は、SNSで見つけたティッシュの空き箱を再利用する意外な方法を試してみました。
ティッシュの空き箱を再利用する方法
ペットボトルホルダーとして活用
ティッシュの空き箱は、冷蔵庫でペットボトルを収納するときに役立ちます。
冷蔵庫内でペットボトルを横にして置くと、どうしてもコロコロと転がって安定しないもの。ティッシュの空き箱をケース代わりに使うときれいに収まり、転がる心配がありません。庫内のスペースの無駄も防げるうえ、取り出しやすさもアップする一石二鳥の方法です。
やり方
まず、使い終わったティッシュの空き箱を用意し、箱の四隅にハサミで軽く切り込みを入れましょう。箱の口が少し広がることで、ペットボトルをスムーズに入れやすくなります。
実際に試してみると、500mlサイズのペットボトルなら1本がぴったりと収まりました。
工夫次第では、ペットボトルを2本並べて入れることも可能です。ただし、ペットボトルの形や大きさによっては入らない場合もあるため、サイズを確認して使うことをおすすめします。
そのまま冷蔵庫に入れると、ペットボトルがコロコロ転がる心配がなく、とても快適でした。
ごちゃつきやすい冷蔵庫内がすっきり整うのも、大きなメリットですね。小さな工夫ですが、冷蔵庫を開け閉めする際の快適さがぐっと増します。特別な道具も必要ないうえ、身近なもので簡単にできるので、皆さんもぜひ試してみてくださいね!
注意点
※使用するティッシュ箱やペットボトルの形状・サイズによっては収まらない場合があります。記事内の方法がすべてのケースで再現できるわけではありません。
※ティッシュ箱は本来ペットボトル収納用に設計されたものではなく、耐久性や耐水性は限定的です。冷蔵庫内で長期間使用すると、結露や水滴により箱が変形・破損する可能性があるため注意しましょう。