なんとなく「捨てられない服」を詰めたら…?「保管に便利」「思いつかなかった」「やってみる」

家のこと

2025.10.29

子どもが大きくなったり、自分のライフスタイルが変わったりして、気づけばクローゼットに“着られなくなった服”がたまっていませんか? 大切な思い出やお気に入りの洋服は、なかなか捨てられないもの。今日は、そんな捨てられない洋服の、意外な再利用アイデアをご紹介します。

広告

捨てる前にちょっと待って!

溜まった服出典:stock.adobe.com

サイズアウトした洋服や捨てられない服は、どうしていますか? ただ手放すのはもったいないもの。じつは、思い出が詰まった洋服も、少しの工夫でまた日常に取り入れることができます。

今回は、SNSで見つけた「捨てられない服」の意外な活用術をご紹介します。

「捨てられない服」をバッグのクッション材に再利用

なかなか捨てられないお気に入りの服、じつは意外な使い道があるんです。それは、バッグの形を崩さないためのクッション材として活用する方法

床に置いた服

【使う衣類のポイント】
・洗濯・乾燥させた清潔な衣類のみ使用してください。
・淡色・色落ちしない素材を選び、可能なら白色の綿素材がおすすめです。

不織布の袋

使うのは、不織布の袋。100均で手に入るものや、洋服購入時についてくる袋が便利です。身近なアイテムでバッグの型崩れを防げるので、賢く収納を楽しみましょう。

服を入れた不織布の袋

【使い方】

1.洋服を不織布の袋に入れます。
2.バッグのサイズに合わせて形を整えます。
3.袋をバッグの中に入れて、クッション材の代わりに使います。

服を入れた不織布の袋を入れたバッグ

これだけで、大切なバッグの型崩れ防止になります。

服を入れた不織布の袋を入れたバッグ

つるして収納していたバッグの中に詰めてみると、きれいな形を保ったまま保管することができます。中から出し入れしやすいので、普段使うときもサッと取り出せて便利です。

広告

捨てられない服の新しい活用法

いかがでしたか? 大切な思い出が詰まった一着は、収納に悩むこともありますよね。でも、クッション代わりにバッグに入れて保管すれば、場所を取らずにすっきり収納できます。ぜひ一度、試してみてくださいね。

※カビや色移りのリスクがあるため、革製バッグには使用しないでください。また、カビを防ぐため風通しのいい場所で保管し、除湿剤を使うとより安心です。

広告
saitaとは
広告

人気記事ランキング

ランキングをもっと見る