パリパリの「味付けのり」を“そのままきれいに食べる”意外な発想「散らばらない」「ご飯に巻かない」

料理・グルメ

2025.10.17

味付けのりを食べるとき、ご飯にのりをのせるようにして食べると、のりが崩れてご飯の上に破片が散らばってしまうことはありませんか? ちょっとしたことですが、地味に気になるポイントですよね。今回はそんな小さなストレスを軽減できる、SNSで話題の“裏ワザ”を試してみたのでご紹介します!

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砕けたのりがご飯の上に……

味付けのりをどうやって食べていますか? 筆者はいつも、ご飯にのりをのせて巻くようにして食べていました。きっと多くの方も、同じような食べ方をしているのではないでしょうか。

しかし、そのようにして食べるとのりが砕けて、細かい破片がご飯の上に落ちてしまうことがあります。ちょうどこんな感じです。

砕けたのり

悩みというほどではないものの、ちょっとだけ気になるという人もいるのではないでしょうか。

そんなとき、SNSで見かけた「のりとご飯をきれいに食べる裏ワザ」が、目からウロコだったのでさっそく試してみました。

裏ワザ「ご飯でのりを迎えに行く」

以下がその方法です(※あくまで筆者の体験談です)

箸で一口分のご飯を取り、それをのりの上に“ペタン”と置きます。

のりにご飯を置く

そのまま持ち上げて、口に運ぶだけ!

ご飯にのりが付いてくる

この方法だと、ご飯にのりが自然にくっついてきて、砕けたのりが茶碗の中に散らばりにくくなります。

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のりがご飯にくっつくのが気持ちいい

ご飯をのりの方へ“迎えに行く”という発想は、これまでなかったので驚きました。実際に試してみると、のりがしっかりとご飯にくっつき、とても食べやすく感じました。

ただし、のりの厚みや湿気の状態、ご飯の水分量などによって効果は変わると思います。
気になる方は、ぜひ一度試してみてくださいね。

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