もう恥ずかしくない!“音消し機なしで”トイレ中の音をカバーするアイデア3つ「出先でも安心」「使える」

家のこと

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2025.11.02

出先のトイレに入ると、ときどき「音消し機」がない場合がありますよね。流水音で気になる音を隠してくれるあの便利な機械、ないとなると恥ずかしくなるものです。でも大丈夫! ここでは、そんなピンチを乗り切る「3つの音消し対策」をご紹介します。

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対策その1.トイレットペーパーを敷いておく

対策①トイレットペーパーを敷いておく出典:stock.adobe.com

一番手軽な対策が、便器の水面にトイレットペーパーを敷く方法。用を足す前にトイレットペーパーを敷いておくと、紙がクッションとなり、水の跳ね返りや着水音を和らげます。
ただし、トイレットペーパーが多すぎると詰まりの原因になるので、使用量には注意しましょう。

対策その2.スマホの「流水音アプリ」を使う

対策②流水音アプリで対処する出典:stock.adobe.com

最近は、スマートフォンで水流音を流せる無料アプリもあります。検索で「トイレ 音消し」「音姫 アプリ」などと入れると、いくつかヒット! スピーカーから再生しながら用を足せば、自然な音で周囲を気にせず使えます。
再生時間や音の種類はアプリによって異なりますので、お気に入りのマイ流水音を探してみましょう。

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対策その3.少しだけ水を流しながら用を足す

対策③水を流す出典:stock.adobe.com

昔からよく知られているのが、水を軽く流しながら用を足す方法。流水音を手動で作ることで、気になる音をカバーしてくれます。
もちろん、水を出しっぱなしにするのは水のムダ遣いになるためNG。エコな対処法とは言えません。できる限り二度流しは避けた方がいいので、トイレットペーパーや流水音アプリがどちらも使えない場合の、“万が一の対処法”として覚えておきましょう。

対処法があれば焦らない

流水音がないトイレでも、ちょっとしたくふうで音消しできます。外出時の参考になれば幸いです。

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著者

三木ちな

三木ちな

クリンネスト1級、整理収納アドバイザー1級の資格を保有し、お掃除のプロとして掃除や収納の知識を発信する、子ども3人のママライター。時短家事スペシャリストを受講し、家事や仕事で忙しい人でも「簡単にできるお掃除方法」を得意とする。 また、節約生活スペシャリストとして、食費2万円台で暮らす節約術や、ふるさと納税、業務スーパーのお買い物術などみんなが知りたい情報をいちはやくキャッチしお伝えしています。 腸活アドバイザーの資格を活かし、節約術だけでなく、カラダにいい食費節約術も発信中。

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