ビニールのレジ袋は持ち手が食い込んで痛い……
重いものをたくさん買った日に限ってエコバッグを忘れてしまった……。そんな経験はありませんか?
そんなときはお店でビニール製のレジ袋を購入して使いますが、重たいものを入れると持ち手が手に食い込んで痛くなってしまいますよね。
ですがそのお悩みは、お財布の中にある“硬貨”で簡単に解決できるんです!
今回はSNSで話題になった、ちょっと意外な裏ワザをご紹介します。
“硬貨”を使ってレジ袋を持ちやすくする方法
使うのはなんと……1円玉を4枚!
これなら外出先でも、手持ちのお財布に入っている可能性が高いですよね。

やり方
1.レジ袋の持ち手部分を開きます。

2.1円玉2枚を、仕切りを挟んで縦に並べるように入れます。

3.持ち手を半分に折ります。

4.反対側の持ち手も同様に、1~3の作業を行います。
※作業中は1円玉が袋のなかで滑って落ちやすいので、注意しながら行ってください。

5.手の指の部分に、持ち手に入れた1円玉がちょうどのるように持ちます。
1円玉が関節に当たらないように持つのがポイントです。

実際に、重いものを入れたレジ袋を持ち上げてみました。
比べてみると一目瞭然!
1円玉を入れたレジ袋は持ち手の幅が広がり、指への食い込みが軽減されて安定感がアップしました。
実際に試してみると手が痛くなりにくく、長時間でも持ちやすくなったのを実感できました。

1円玉を使うことで、重いレジ袋をラクに持つことができました。硬貨なら外出時でも持っている可能性が高いので、気軽に試すことができますね。重いものをビニール製のレジ袋で運ぶ機会があったら、ぜひ試してみてください。
そして、レジ袋を使い終えた後は、持ち手に入れた硬貨を必ず忘れずに取り出してくださいね!
※本記事の内容は、SNSや筆者の体験をもとにご紹介しています。レジ袋の形状や使用状況によって効果の感じ方には個人差があるため、ご自身の使い方に合うかをご確認のうえでお試しください。

