意外と知らない「オーブントースター」のお手入れで注意したい“3つのこと”「家族にも教えたい」

掃除・暮らし

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2026.01.30

お掃除スペシャリスト(クリンネスト1級)の三木ちなです。毎日の食事作りで何かと頼りになるオーブントースター。長く使うにはこまめなお手入れが必須ですが、その方法には注意点もあるんです。ここでは、「オーブントースターのお手入れで注意すべき“3つのこと”」をご紹介します。

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注意その1.サーモスタット部分はやさしく掃除

オーブントースター内部にあるサーモスタット部分

「サーモスタット」は、トースターの温度管理をしていて、安全装置のような役目もある繊細な部分です。そのため、多くのメーカーではサーモスタット表面には触れないよう、取扱説明書に注意書きがあります。
サーモスタット周辺の汚れが気になる場合は、やわらかい布で軽く拭く程度にとどめましょう。硬いもので擦ったり、研磨剤入りの洗剤を使用したりするのは避けてください。

注意その2.ヒーター管は慎重に扱う

注意 ヒーター管は慎重に扱う出典:stock.adobe.com

トースター内の上下にあるヒーター管は、多くの機種で石英ガラス製が使われています。無理にお手入れをすると、ヒーター管が割れるなどの破損につながるため注意が必要です。
しかし、ヒーター管の汚れを放置すれば発火するおそれがあり、そのままにするのもリスクがあります。
お手入れする際は、電源プラグを抜き冷めた状態で。やわらかい布を濡らし、汚れをやさしく拭き取りましょう。ヘラで擦るなど、傷つけるおそれのあるお手入れ方法は避けてください。

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注意その3.拡散棒は無理に動かさない

注意 拡散棒

一部機種には、トースター内に熱をムラなく広げるための「拡散棒」という部品が備わっています。この拡散棒を無理に動かすのは禁物。押しつけたり引っ張ったりすると、変形など故障するおそれがあります。
汚れたら、やわらかい布でそっと拭き取る程度にしましょう。取り外しできる部品ではないので、力ずくで外そうとするのもやめてください。

※「拡散棒」は、主に象印の製品に搭載されている部品です。すべてのオーブントースターにあるわけではありませんので、お使いの機種の取扱説明書でご確認ください。

こまめなお手入れで汚れを溜めない習慣を

オーブントースターを安全に長く使うには、「こまめで、正しい掃除」が重要です。サーモスタット、ヒーター管、拡散棒などの繊細な部品は、やさしく拭き取る程度のお手入れを心がけましょう。“料理の相棒”を、長く大切に使いたいですね。

※機種によってお手入れ方法が異なる場合があります。必ずお手持ちの製品の取扱説明書を確認し、禁止事項を遵守してください。

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著者

三木ちな

三木ちな

クリンネスト1級、整理収納アドバイザー1級の資格を保有し、お掃除のプロとして掃除や収納の知識を発信する、子ども3人のママライター。時短家事スペシャリストを受講し、家事や仕事で忙しい人でも「簡単にできるお掃除方法」を得意とする。 また、節約生活スペシャリストとして、食費2万円台で暮らす節約術や、ふるさと納税、業務スーパーのお買い物術などみんなが知りたい情報をいちはやくキャッチしお伝えしています。 腸活アドバイザーの資格を活かし、節約術だけでなく、カラダにいい食費節約術も発信中。

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