知らなかった。「車のフロントガラス」についた“冬の霜”を簡単に取り除くワザ

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2026.01.06

寒い時期になると車のフロントガラスが凍りついてしまい、なかなか視界が確保できずに困ることはありませんか。特に冷えが激しい時期は、水をかけてもすぐに凍ってしまうことも。そこで調べてみたところ、フロントガラスについた霜を簡単に取り除く裏ワザを見つけました。

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車のフロントガラスに付いた霜がなかなか取れない……

寒い時期、車のフロントガラスに付いた霜がなかなか取れず困ることはありませんか? フロントガラス一面が真っ白に曇ってしまうと、水をかけてもなかなか溶けず、むしろ再び白く凍りついてしまうこともありますよね。とはいえ、無理にこすろうとして傷をつけてしまったら一大事。

そこで調べてみたところ、車のフロントガラスの霜や曇りを短時間で取る方法を見つけました。

アルコールと水を混ぜた霜取りスプレーを作ろう

車のフロントガラス出典:stock.adobe.com

車のフロントガラスの霜をすぐに取るには、水ではなく、アルコールを混ぜた霜取りスプレーを使用するのが効果的です。

車のフロントガラスに霜が張っている状態で水をかけても溶けにくいのは、水が外気の冷たさで瞬時に再凍結してしまうため。一方、アルコールと水を混ぜたスプレーがいいのは、アルコールの凍る温度が非常に低いためです。霜の上に吹きかけると、アルコールが氷点を下げながら素早く霜を溶かしてくれます。

アルコール:水=3:1~4:1の割合で混ぜる

アルコールと水とスプレーボトル

まず、アルコールと適量の水、スプレーボトルを用意しましょう。

アルコールと水を混ぜる

アルコール:水=3:1~4:1の割合を目安に混ぜます。混ぜた液体は、必ずアルコール対応のスプレーボトルに入れましょう。

また、作ったスプレーは寒い車内に置きっぱなしにせず、なるべく室内で保管しましょう。気温が低い場所に放置すると、噴射が弱くなる恐れがあります。また、アルコールは引火性があるため、火気の近くでの保管・使用は避けてくださいね。

自作のスプレーはとても便利ですが、使うときにはちょっとしたコツがあります。アルコールは、ワイパーのゴムや窓枠のパッキン、車の塗装面(ボディ)に繰り返し付着すると、傷みや色あせの原因になってしまうことも。そのため、スプレーするときは「ガラス面だけを狙って」シュッとかけるように意識してみましょう。もしゴムやパッキン、塗装面に付着した場合は、乾いた布で拭き取りましょう。

これからますます寒さが厳しくなります。車のフロントガラスに付いた霜に困ったら、試してみてください。

注意点

※アルコールスプレーの効果は、霜や氷の厚さによって大きく異なります。深く凍りついた氷には効果が弱いため、スクレーパーや車のデフロスターとの併用をおすすめします。JAFなどの専門機関は市販の解氷剤の使用を推奨しています。
※使用するアルコールの種類(エタノール、イソプロピルなど)や濃度によって凍結温度や素材への影響が変わることがあるため、用途に合ったものを選ぶことが重要です。安全を考慮し、取扱説明や注意事項を確認のうえで使用しましょう。

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著者

糸野旬

糸野旬

エンタメ・カルチャーをこよなく愛するフリーライター。心地よい暮らし方や生活に役立つヒントを日々模索中。ヨガと漫画が心のよりどころ。

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