ブラシが届きにくい…。「水栓根元」の黒ずみ汚れ掃除術「細かな部分まで清潔ピカピカ」「なでる強さで」

掃除・暮らし

2026.02.17

お掃除スペシャリスト(クリンネスト1級)のaidogです。水栓全体はしっかりお手入れしているけれど、根元のスキマだけうっすら黒い。なんとなく気になるのに、どう手を入れていいかわからず、そのままにしていませんか? ここは、ブラシも布も入りにくい場所です。汚れているのはわかっていても、つい見て見ぬふりをしてしまいがち。そこで今回は、爪楊枝にキッチンペーパーを巻きつけ、スキマ汚れをやさしく整える方法をご紹介します。

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スキマ汚れは「やさしく外に出す」のがコツ

黒ずみが気になる根元のスキマ汚れ

水栓の根元のスキマにできる黒ずみは、水垢や石けんカス、皮脂などが重なった汚れです。表面を拭くだけでは奥まで届きにくく、「掃除しているのに残る」と感じやすい部分でもあります。大切なのは、ゴシゴシ削ることではなく、入り込んだ汚れをやさしく外に出すこと。

爪楊枝とキッチンペーパーを活用

そこで活躍するのが、爪楊枝です。ただし、先端をそのまま当てるのではなく、キッチンペーパーで覆って使うのがポイント。細い部分に届きながら、水栓表面を傷つけにくい「クッション付き」の状態で、スキマ汚れだけを整えていきます。

※この掃除方法は、水栓メーカーが公式に推奨する清掃手順ではありません。必ず取扱説明書を確認し、まずは目立たない場所で試してください。

水栓の根元をやさしく整えるスキマ掃除

掃除に使うもの

掃除に使うもの一覧

  • 爪楊枝
  • キッチンペーパー
  • 台所用中性洗剤
  • やわらかい布 2枚

手順⒈ キッチンペーパーを巻く

爪楊枝にキッチンペーパーを巻く

キッチンペーパーを小さくちぎり、爪楊枝の先端が出ないように軽く巻きつけます。尖った部分が、水栓に直接当たらないようにするのがポイントです。

手順⒉ 洗剤をなじませる

洗剤をなじませる

巻いたペーパー部分に、台所用中性洗剤を少量なじませます。軽く湿るくらいで十分です。

手順⒊ スキマをなぞる

スキマをなぞる

水栓の根元のスキマに沿って、押しつけず、引っかかりを感じない範囲でそっとなぞるように動かします。ペーパー部分が軽く触れる程度で構いません。

※爪楊枝は先端が鋭利なため、無理に押し込むと内部のパッキンや防水シールを傷め、水漏れの原因になる恐れがあります。 あくまでペーパーを介して「表面をなでる」感覚で行ってください。

黒ずみがついたペーパーの先

キッチンペーパーにうっすら黒ずみが付いたら、スキマに入り込んでいた汚れが外に出てきたサイン。ペーパーを新しいものに替えながら、無理のない範囲で続けます。

手順⒋ 仕上げ拭き

乾拭きをして仕上げる

最後に、水で湿らせた布で洗剤を拭き取り、乾いた布で水気を拭き取って完了です。

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作業前にチェックしたいポイント

  • 素材や表面加工(メッキ・塗装・樹脂・コーティングなど)によっては、この方法が適さない場合があります。作業前に必ず取扱説明書をご確認ください。
  • 爪楊枝の先端は直接当てず、必ずキッチンペーパーで覆った状態で、力を入れずになぞるように行ってください。引っかかりを感じた場合は、無理に続けず中止してください。
  • 洗剤は長時間放置せず、作業後は水で湿らせた布で拭き取り、洗剤が残らないようにしてください。
  • 汚れの状態や製品によっては、この方法が適さない場合もあります。目立たない場所で試してから行うと安心です。

見て見ぬふりゾーンは、ついでに整えるのが続けやすい

ビフォーアフター

水栓の根元のスキマ汚れは、気になっていても掃除が後回しになりがちです。ですが、汚れが軽いうちにやさしく外に出すだけで、見た目の印象は意外と変わります。まずは今日、気づいたタイミングで1分だけ試してみてください。根元を整えるだけで、キッチン全体のスッキリ感も変わってきますよ。

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著者

aidog

aidog

5人家族40代主婦。youtuberとして活動中。YouTubeチャンネル『暮らしを整える わたしの習慣 / aidog channel』『暮らしを整える お掃除vlog』にて、簡単に取り組める掃除・片付け・まとめ買い・料理など家事全般について発信。ウタマロクリーナーやオキシクリーンを活用した掃除術が得意。

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